Open Hand Service

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(untitled) ということ


先日、ボブ・ディランの伝記的(?)な番組を見たのだけれど、印象的だったのは、インタビュアーに歌詞の意味するところを聞かれて、「あんたはどう思う?」と切り返し、まともに答えようとしない態度だった。

もちろん、何度も同じ(誘導尋問的)質問をされて、単純にうんざりしていたのかもしれないし、単なるメディアへの反抗的な態度なのかもしれない。でも、僕には、その態度がとても正しいように思えた。うまく言えないけれど。

同番組に出ていた、アレン・ギンズバーグのように知的に(詩的に)明確に語れることも素敵だと思うけれど、説明することによって陳腐化するものもある(と思う)。

ただ、ここで注意しなければいけないのは、思考停止にならないこと。安易な (untitled) か否か。僕の場合、前者(笑)。

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