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抜粋初め

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今日は仕事始め。そして、ブログ初め。といっても、書きたいことは相変わらず曖昧模糊としてしまっているので、得意(?)の抜粋にて失礼します(笑)。

(前略)「要するに、すべての情報は、その発信母体の呪縛から逃れられない。必ず信号を発する頭脳の思考プロセスによって制限されている。それは簡単に表現すれば、言葉を話すのに時間がかかり、それを認識するのにも時間がかかるからだ、といっても良い。たとえば、現象は並列でも、言葉は直列に並ぶ。その並び替えのプロセスに、発信母体の意図が介在するだろう。そこに制限された境界条件が必ず入り込む。もちろん、言葉と現象の多元対応が、曖昧さを作り、シンボルの選択には、受信側の意思を侵入することになるけれど、これが、発信側の張った網を超越することは稀だ。つまり、この特性を利用することによって、継承による推論が生まれたともいえる」(後略)

森博嗣,著『今はもうない』より、犀川先生による“継承による推論”という思考パターンの解説なのだけれど、僕は太字になっているところに反応しただけで(笑)、これは、甲野善紀さんがさかんに仰っている言説と同じだなーと。

それだけ。

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