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HRTF

先週の金曜に、東大(駒場)で、池上高志さんの研究室主催による、松下電器の飯田一博さんのセミナーを聞いてきたのだけれど、結局、分かったことよりも、分からないことが増えて困っている。

「ヒトの耳は2つしかない…なのになぜ3次元方向の音の位置が分かるのか?」というお題目のもと、HRTF(Head-related Transfer Function:頭部伝達関数)のことや、色々な興味深い実験についてのお話しを聞くが、肝心なところで、池上高志さんが話の腰を折り、折りまくり、実験方法や実験結果の信憑性に影響を与え、、、少なくとも僕は混乱するはめに。

視覚的に確認できるものは、写真や映像で比較的簡単に提示することができるけれど、音は、実験結果だけになりがちだから、誤解が起きやすいのかもしれない。

「今のは、全周波数でお聞かせしましたが、次は、P、N1、N2だけにしてみますね」

とか言って、聞かせれば早いのだけれど。

オーディオも聴いてみなければ分からない。だから、実際にみんなで音を聴いて議論している「音と戯れる会」は、貴重な場なわけです。

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