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続・ロングライフ

承前・笑) じゃー、ロングライフなグラフィック(印刷物)ってなんだろうと、グラフィックデザイナーな僕は考えるわけです。例えば、ポスターとかフライヤー(チラシ)なんかは、短いスパンであっとういう間にゴミとなってしまうから。

そういう意味で考えると、昔のポスターをその本来の目的とは関係なしに、「かっこいい」とか「美しい」という理由で部屋に飾っている人がいるけど、あれなんかは、使用後にオブジェとして再利用されていると考えれば、立派なロングライフデザインだ。

さらに、そういう意味の発展形と思えるのが、レオ・フィッツモーリスの作品なんだろう。こういう発想って、ブラジルのカンパナ兄弟の例(ぬいぐるみを合わせてソファとか)があるように、最近目に触れる機会が多いように思うけれど、フィッツモーリス氏のはなんてったって、グラフィック関係を使ったものが多いというのが、僕なんかには刺激的なんだなー。(あれ、ロングライフとは関係ない?/再利用というだけ?)

さらに、ちょっと(思考的に)ジャンプして、「機能美」。「機能」→「美」は不可逆であろうか。不可逆ならば、そこにエントロピーが生じる。「力学」、そして「熱力学」のことを学び読んでいると、「機能」と「美」についての新たな側面が見えてきたような気がしているだなー。

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