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musimissile

では、続き。filmachine の感想。

円上に配置された8つのスピーカー、それが上中下と3段になっているから計24個となる。確かに、上から下に音が降りてくる感じや、音が自分の中を通っていく感じなど、僕にとって初めての体験だけれど、「こんな感じになるよなー」といったクールな思いだけだったのだ。酷く言えば、ハリウッドのアクション映画の絵なしっていう感。(LEDは眩し過ぎるし)

とてつもないスピードで、音が頭上でぐるぐる回っている。でも、この知覚に感応するクオリアが僕にはないだけなのだろうか。というよりも、現実での飛行機内の音、新幹線と新幹線がすれ違うときの音などの方が、はるかに感動的だと思ってしまう。(感動的?)

それで、僕の嫌いな「音楽的」という言葉について考え始める。そして、その日の夜にあった『musimissile』という、ピアノ+コンピュータ+映像による同時多層的なコンサートを、僕は「音楽的」だと思ったのだ。

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