ようやく仕事も落ち着いて、お久しぶりのブログ(ジャーナル)。
上の写真は、6月の終わり頃に行った、藤野のギャラリー&カフェ「studio fujino」にて出会い、お持ち帰りしたオブジェ。
まじまじと見ても、どこにも継ぎ目が見当たらないので、これはひとつの木片から作られたのだよなー、と思いつつ、作家さんのインスタを眺めていたら、なんと制作動画がアップされているではないか!(上部球体の模様が同じだから間違いないと思う/もしくは兄弟?)
というわけで、新見和也さんの「NHK棒」(というシリーズらしい)、素敵です。
あ、studio fujinoも素敵なところですよ。
はい。
imaginaryanimal のハンドメイドな手形石鹸、その名も Handsoap。
オープンハンドな物を見ると、ついつい欲しくなっちゃうのだけれど、これもそのひとつ(左上の手と同じになるように、左手バージョンをチョイス)。
はい。
そういえば、9月8日に久しぶりに水戸芸術館に行ったのでした(忘れないうちに書いておかねば)。目的は、「内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える」展だったのだけれど、これが予想以上に素晴らしく、また豊島美術館にも再訪したいなー、とか、まあ、とっても(繊細で)良かったわけです。
写真は、水戸芸術館のシンボル「ART TOWER MITO」(これも良いし、水を大量に浴びてたオブジェも良かった)。
はい(9-10月も更新が停滞しそうです…)。
GW、木曜に市原湖畔美術館、カールステン・ニコライ:Parallax(パララックス)展へ。当初の予定では、初日のオープニング記念レクチャーに行こうと思っていたのだけれど、色んな要因が重なり、予定がズルズルと伸びに伸びてしまっていたのだなー。
相変わらずのカールステン的世界観。黒と白、パターン。「fades(ichihara version)」が特に良かったような(上の写真は「particle noise(ichihara version)」)。
私的には、カールステンといえば、シンクロン。もう一度、体験したいなー(どっかでやんないかなー)。
はい(展覧会は5/14まで)。