Handsoap – Need a Hand
imaginaryanimal のハンドメイドな手形石鹸、その名も Handsoap。
オープンハンドな物を見ると、ついつい欲しくなっちゃうのだけれど、これもそのひとつ(左上の手と同じになるように、左手バージョンをチョイス)。
はい。
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Archive: Art
imaginaryanimal のハンドメイドな手形石鹸、その名も Handsoap。
オープンハンドな物を見ると、ついつい欲しくなっちゃうのだけれど、これもそのひとつ(左上の手と同じになるように、左手バージョンをチョイス)。
はい。
ユトレヒトで出会った David Shrigley さんの「Ridiculous Stress Swan-Thing」(+レゴのキャップ+指輪)。
下のボールを握るのも良し、この Swan を握るも良し(癒されます…)。
はい。
そういえば、9月8日に久しぶりに水戸芸術館に行ったのでした(忘れないうちに書いておかねば)。目的は、「内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える」展だったのだけれど、これが予想以上に素晴らしく、また豊島美術館にも再訪したいなー、とか、まあ、とっても(繊細で)良かったわけです。
写真は、水戸芸術館のシンボル「ART TOWER MITO」(これも良いし、水を大量に浴びてたオブジェも良かった)。
はい(9-10月も更新が停滞しそうです…)。
GW、木曜に市原湖畔美術館、カールステン・ニコライ:Parallax(パララックス)展へ。当初の予定では、初日のオープニング記念レクチャーに行こうと思っていたのだけれど、色んな要因が重なり、予定がズルズルと伸びに伸びてしまっていたのだなー。
相変わらずのカールステン的世界観。黒と白、パターン。「fades(ichihara version)」が特に良かったような(上の写真は「particle noise(ichihara version)」)。
私的には、カールステンといえば、シンクロン。もう一度、体験したいなー(どっかでやんないかなー)。
はい(展覧会は5/14まで)。
土曜は、リニューアルオープンしたMOA美術館へ。
今回のリニューアル、展示スペースの設計は、“現代美術作家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏によって主宰される「新素材研究所」”だそうで、“屋久杉、行者杉、黒漆喰、畳、など日本の伝統的な素材を用いつつ、展示される作品の美を最大限に生かす展示空間を創出”されているのだけれど、これが素晴らしく贅沢で、そして鑑賞という行為に対して非常に効果的になっているのだなー(詳しくはこちら)。
展示ケースのガラスも、低反射・高透過なものらしく、さらに、展示空間の真ん中に黒漆喰の壁を設置させることによって(照明などの)映り込みを防いでいるので、本当にガラスの存在を感じない、美術品の鑑賞に集中できるのだけれど、逆にガラスの存在が無さ過ぎて、ぶつかったり触ってしまったりする人が多いらしく、ガラスにおでこや鼻や手の跡が付いているのがちょっと気になったけれど(笑)。
あと、展示室では写真撮影が可能(一部を除き)で、それ自体は良いことだと思うのだけれど、残念だったのが、国宝『紅白梅図屏風』の前で自撮りや記念撮影が繰り広げられていたこと…(うーん…)。
美術館的には、熱海の山の上という立地なだけに、素晴らしい景色を楽しめるし、敷地内にあるそば屋さんも美味しかったし、カフェスペースの the café も美術館でこれだけのコーヒーが飲めれば大満足なレベル(だと思う)。
あ、あと、11月に開館されるという杉本博司氏が設立した小田原文化財団の本拠地である美術館(江之浦測候所)も楽しみだなー。
はい。