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スペシャルティコーヒーと深煎り

voila

先月、久しぶりに、オオヤミノル,著「美味しいコーヒーって何だ?」を読み返して、色々と思うところがあり、上のように2種のコーヒー豆を買ってみる。

両方ともグアテマラ産、しかも同じラ・フォリー農園。違いは焙煎済み(手前)か生豆か(奥)。何が知りたいのかというと、「自分の焙煎=深煎りは、どれくらい豆本来の風味を殺しているのか」ということ。

というのも、本書に登場する井ノ上達也さんの「焦がすと風味が弱くなる傾向があるし、テロワールが関係なくなっちゃう」という言葉が(前回読んだときも響いたけれど今回もやっぱり)響いてしまい、それじゃー、その井ノ上さん率いる Voila Specialty Coffee の“適正な焙煎”と、自分の深煎りな焙煎を同じ豆で比べてみようじゃないか、というわけです。

結果、Voila(ヴォアラ)の焙煎(浅煎り)は、確かに風味豊かで、ジュースのような酸味がある美味しいコーヒー。それに比べて僕の焙煎(深煎り)は、その風味や酸味がどれくらい失われているかがよーく分かる。

分かるのだけれど、僕が毎日飲みたいのはどちらかというと、自分の焙煎(深煎り)なんだなー。

うーん。

(次の実験が見えてきたぞ…)

Comments

  1. Daily Design. より:

    とても楽しそうな比較作業ですねー!僕もやってみたくなりました。そして書かれてる事に僕もぴったり同意ですー。
    豆の個性を活かすという事で浅煎りの個性的な豆が最近多いけれど、いつもそんな個性を味わいたいの?と考えるとちょっと違う気がするんですよねーそういうコーヒーが飲みたい時もあるけど、僕も毎日飲むのは深煎りの沁みいるコーヒーが好きです。
    あ…何となく思ったんですけど、音楽聴いてて音を聞いてるのか?曲を聞いてるのか?と似てなくもない気が…(似てませんね・笑)
    うちの近所のコーヒー豆屋さんはスペシャリティの豆だけど、結構深く焙煎していて、適度に個性を出した味と香りと酸味のバランスは今の所お気に入りです。
    それよりも次の実験が気になりますね、なんだろ。楽しみにしてます^^

  2. ohs より:

    コメント、ありがとうございます!
    (比較作業、DDさんも是非!)

    ちょうど今日、サードウェーブ系の浅煎りしか置いてないカフェで(酸っぱい)コーヒーを飲んで、やっぱり何かが違うような気がしていたところでした…(サードウェーブ系では、浅煎りのカフェラテが特に疑問)。

    スペシャルティコーヒーながら深く焙煎されている店、良いですねー。僕もチラチラと思い浮かぶので、今度どういう気持ちで焙煎されているのか聞いてみようと思ってたところでした。

    そういえば、あざみ野にもブランコさんというスペシャルティコーヒーのお店が出来てますよ。ここも深煎りがあるので、今度聞いてみようと思います。
    http://cafeblanco.jp

    P.S.
    オーディオとコーヒーは繋がるところが多いですねー。

  3. Daily Design. より:

    カフェラテ、そうですね〜エスプレッソなんかも酸味が引き立ってるのが多く、なんか違うと後悔する事がありますねー
    あざみ野にそんなコーヒーのお店が出来てるんですね!僕も関東に引っ越したら行きたいと思います、情報ありがとうございますー^^

  4. ohs より:

    エスプレッソも然り、あの酸味を楽しめるかどうか、
    みたいなことかもしれませんね…。

    ブランコさん、是非お試しください!

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