Open Hand Service

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Adriana Calcanhotto – Moreno – Domenico – Kassin

昨日、暑くて何もやる気がせず(もちろん最低限の仕事はしてますよ)、ボーッとけだるい午後を送っていたら、うちの先生からメールが届く。「今夜、リキッド行きませんか?」と。節約のため、泣く泣くライブ行きを断念していた僕に、一筋の光明が!

というわけで、アドリアーナ・カルカニョット+モレーノ+ドメニコ+カシン(長い!)のライブを観に、いざリキッドルームへ!

結果から言うと(というか行かなかったことを考えるとゾッとするほど)、楽しく刺激的なライブだった。知的にアート、クールさのなかの情熱、そしてユーモア。緊張感が漂いながら、何かリラックスした、そんな(どんな?)ライブ。

僕は、基本的に「踊る」ためや「歌う」ために音楽は聴かないし、あまり求めていない(といっても少しは踊ったり歌ったりしますよ)。音と音や、音のレイヤー間での関係性、リズムの構造(というようなもの)に感じる構成美や偶有性、そして「音」そのものに興味があるように思う。もしくは、圧倒的なもの。身動きができないぐらいに圧倒的に酔いしれるもの。

今回のライブは、前者的な興味が満足させられたわけで、次は、後者、例えば、カエターノの歌声が聴きたいなーーと、強く思うのだった。(カエターノの場合は両者の性質を持ち合わせているかも)
それにしても、モレーノとドメニコの2人でパンディーロ→2人でMPCの流れには、見た目のユーモアさとは別に、なんだかもの凄いものを見た・聴いたような気がした。

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