Maria and Maria
この表、素敵(!)。横軸に曲名、縦軸にミュージシャン。誰が/どの曲に/どんな楽器で参加しているかが、うーん、分かりやすい。あ、オノ・セイゲンの『Maria and Maria』完全盤(?)の話です。
AB誌を読んでいたら、このSACD(ハイブリッド盤)のことが書いてあり、なかなかの高評価だったので(サラウンド系を最近買っていなかったのもあり)、買ってみたのだけれど、なるほど、確かに空気感がよく描かれている。
曲もふわーとやさしい感じが多いので、寝る前の1時間(サラウンド再生で)、この音楽のなかを漂うのもいいかもしれない。
あ、コムデギャルソンの完全盤も来年初頭に出るみたい。オノ・セイゲンのなかで一番好き(特に2枚目)なアルバムなので、これは楽しみ。