Kontrapunkt h(改)
愛用のカートリッジ、オルトフォン|Kontrapunkt h が修理から戻ってきたのだけれど、肝心のカンチレバーは(写真の通り)右曲がりのまま…。
「カンチレバーが劣化しており、右曲がりの状態を修理するのが困難です」→「その為、根元付近で現在のカンチレバーを切断し、新しいカンチレバーで掛け継ぎ、新しい針先を付けます…」と提案され、素人なもので、カンチレバーを真っすぐにするには掛け接ぎをしなきゃいけないのね、と思ってしまい、修理をお願いしたのだけれど…。
実はそういう意味ではなくて、「カンチレバーが劣化しており、右曲がりの状態を修理することはできません」→「こちらでできることは、劣化したカンチレバーの掛け接ぎをし、新しい針先を付けることぐらいです」という意味だったのでした…。
まあ、音的には良くなったような気がしているので良しとしたいけれど、やはりカンチレバーが曲がっているためか、パチパチ音は相変わらず少し多めに聴こえていたり…。
うーん…。
( godzilla さんがうらやましい!)