LIVE PAINT
先週の日曜、早稲田の CAT’S CRADLE に、松田水緒さんのライブペイントを見に行って来まして(写真は部分)、目の前で、生で絵がぶんぶん出来上がってゆく様は想像以上の興奮もの(!)。
松田さんは、絵を上下逆さまで描くのだけれど、そうすること(不自由さを伴うこと)によって、意識的に描くというよりは、無意識というか身体的なペイントができるのだなー、と思ったり、それが、セロニアス・モンクの「指を曲げずにピアノを弾くこと」や、マシュー・バーニーの「拘束のドローイング」に繋がったり。
( CAT’S CRADLE にて『胞子文学名作選』原画展開催中、12/1まで )
はい。