グルーポ・コルポ
ブラジルはミナスのコンテンポラリー・ダンス・カンパニー、グルーポ・コルポのチケットを購入する。発売日の日曜に(前日の音と戯れる会での「CDでこんなにも良い音が聴けるのか!」ショックで)寝坊してしまい(笑)、出遅れてしまい、良い席は入手できなかったけれど。。
現代舞踏は久しぶり。安藤洋子×フォーサイス以来だから、、、何年ぶりだろう。
というわけで、上演される『ONQOTO(オンコト)』の音楽(カエターノ)を聴いたり、昔の『Maria Maria / Ultimo Trem』の音楽(ミルトン・ナシメント)を聴いたり。
ブラジル独自の歴史や文化を全て吸収した「真にブラジル的」なダンスを生み出します。しなやかなバネをもつブラジル人特有の肉体の中で融合する、クラシック・バレエの基礎と、ブラジリアン・ストリート・ダンスのファンキーなリズムやフットワーク。
こんな感じに、春(4月)の楽しみがまたひとつ増える。