Pina
先々週、『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』を見てきたのだけれど、凄く刺激的(鳥肌!)、という感想と、うーん… という感想が半々で、それからというもの、少しずつ考えてみたり、いなかったり。
3Dに関しても、実際2Dと見比べてみないと分からないかも、という意見。良いところもあるし、そうでないところもある(無論)。
だけれど、昨日WOWOWで見た『ミスター・ノーバディ』もそうで、こういう「分からない」(けれど気になる)ということを大切にしていこう、と最近思っていて、つまり、内田樹さんが『不便さと教育』の後半で言われているようなこと、なのだけれど。
音楽もそう。