Accuphase
ロングライフということを考え始めたとき、まっさきに思いついたのが、日本のオーディオメーカーであるアキュフェーズの製品だった。
なぜ、アキュフェーズかというと、アキュフェーズの製品は、発売した商品、全てが修理可能だから。
当社は、発売第一号機のプリアンプC-200、パワーアンプP-300から始まって、現在に至るすべての製品を修理いたします。お客様がご愛用される限りは旧モデルでもアフター・サービスを行いますのでお申し付けください。
素晴らしい。拍手!
だって、僕が使っているレコードプレーヤー、KENWOODのKP-7010なんて、壊れたらアウトだもん。
修理、そしてバージョンアップが出来るということは、確実にロングライフに繋がる。そういうシステムも、僕は“デザイン”と呼びたい。