思索のコンステレーション
向井周太郎,著『デザイン学 』を、がんばって読み終える。同ムサビ出版で同時期に出た白石美雪,著『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』がおもしろかったので、気を良くして(?)、気になっていた『デザイン学』も買ってみたのだけれど、うーん、ちょっと僕とは気が合わなかったみたい(うまくコンステレーション=星座を読み解くことができなかったみたい)。
でも、色々と勉強にはなった。再読すべし本。
次は、20代に最も影響を受けた本の1冊、ジョン・ケージ,著『サイレンス』(ちなみに、もう1冊はバックミンスター・フラー,著『クリティカル・パス』)。
30代の僕はどう感じるのだろうか。