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労働歌

そうか、労働が機械化されることによって、労働歌というものが消えてゆくのか。

というのが、2週間ぐらい前に参加した『ディープ・ブラジル上映会』のときに印象的だったこと(のひとつ)で、そういえば、この日本も、江戸時代なんかは、歌で溢れていた(らしい)ということを思い出したり。

僕の労働も、機械化されているけれど、労働歌だって機械化されている。

音楽を聴きながら、やりたくない仕事をしていて、ふと、そんなことを思ったのでした。