Posts

danke Emil Ruder

日曜、予定がキャンセルになったので、暇ができたら行ってみようと思っていた、プリントギャラリーでの「danke Emil Ruder 生誕100年を祝して」展へ。

ギャラリーでしばらく作品に見入ってると、会場にいた白人男性に話しかけられ、しばらくお話をしていると、「え、もしかしてシュミットさんですか!」という感じに、なんとヘルムート・シュミット氏がいらっしゃって、ルーダーの色々なお話を伺う貴重な体験付き(「バーゼルへの道」を愛読していた20代前半の自分に自慢してやりたい)。

念願の新聞展のポスターのオリジナルも見れたし(写真右/写真は許可を得て撮っています)で、中年心にも、デザイン/タイポグラフィに体する熱き思いが再び燃え始めたり(チロチロ)。

はい。