ターナー賞の歩み展
昨日は、森美術館にて「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」。ターナー賞の趣旨には賛成ですし、デミアン・ハーストの作品を生で見たくて行ったのだけれど、写真で見る以上に感動するという事態にはならず。展示の仕方なのか、僕の感受性が鈍いだけなのか(笑)。
(あ、行こうと思っている方、六ヒルのショップに割引チケットが置いてありますよ)
あと、美術館で映像の作品を見るケースが近年圧倒的に増えているけれど、僕は(ほぼ)まともに見続けられたことはなくて、「展示方法をどうにかしなきゃいけないんじゃないか(画質・音質の向上も含む)」と、いつも思ってしまう。
あと、子どもと現代アート。子どもを持つと考えが変わるのかもしれないけれど、やはりアートを鑑賞する際、「(いわゆる)子どもは邪魔でしかない」と、いつも思ってしまう。
どうなんでしょうか。