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Antonio Loureiro

この夏、よく聴いていたのが、ブラジルの Antonio Loureiro なのだけれど、上の写真が2010年に出た初のソロアルバム『Antonio Loureiro』、で、去年出た『』はデジタルで買ったので、ジャケはなし( Linn Records で買えるよ/24bit96kHzもあるよ!)。

というわけで(?)、先週の木曜にライブにも行ってきまして、さらに彼の音楽、

野性とインテリジェンスの不可思議な同居。
<ソング>と<インストゥルメンタル>のあいだに広がる、都市の音楽。
ミナスの静寂を漂わせる歌、コンテンポラリー・ジャズの現代的タッチ、
エレクトリック・マイルスのカオスまでを飲み込む若き才能。

への理解が格段に進んだわけです。はい。

(あ、上のジャケからイメージする音楽=ダークな音楽では全然ないですよ)