tudo de bom 3
昨日の、モレーノ・ヴェローゾ Solo Live @プラッサ・オンゼ、楽しかったです。「素晴らしい」とか「感動した」とかじゃなくて、「楽しかったー」という言葉がしっくりくるライブ。
カメラ撮影可(フラッシュなしね)だったので、撮ってみたのが上の写真(やっぱりぶれている)。1曲目、パンデイロを叩きながら歌うモレーノ。写真の通り、僕の席からはモニタのせいで手元が見えなかったのだけれど、豊田では一番前、ほぼ正面で見たので、そのへんは大丈夫(自慢)。
これで僕は、初日の豊田でのライブと、最終日の青山でのライブを見たことになるのだけれど、初日よりも最終日の方が明らかに“良くなっている”ように感じた(技術的にというよりは精神的に)。モレーノは、ソロ(弾き語り)という観点からいうと、まさに“これから”なんだと思う。お父さんのように、より“深く”より“うまく”なっていくのだろうなー。と書きつつ、あの世代の独特の“軽さ”もあるから、うーん、どうなるんだろう(笑)。