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C4I + datamatics

昨日の東京国際フォーラムでの池田亮司のコンサートについて。前半の「C4I」(正確にはCの4乗にI)については、ノーコメント(笑)で、後半の「datamatics」(プロトタイプ)は、序盤から中盤にかけてが圧倒的で、久々に「お口あんぐり」状態になり(よだれをを垂らしそうになり)、ここだけ見ただけでも行ってよかったかなと思うに至る。

ラップトップミュージシャンといえども、普通、ライブなどをやる場合、観客の前方、つまりステージ上にいるのだけれども、池田亮司さんは、その中でもとても「音」にこだわる人らしく、なんとPAの場所にいるという話を聞いていて、僕はその池田亮司がオッケーを出した空間の中での「音」にとても興味を持っていた。で、その「音」。確かに低音(というか音量)は凄まじいものがあったけれど(鼻とか口が揺れる)、特に高域方向に関しては雑味が多く、こんな音質でいいんだとちょっとがっくり。それと、ステージ上のスクリーン下部の何本もの縦方向シワが目立っていて、こんな画質(?)でいいんだと、これにもがっくり。

もっと書きたいことがあるけれど、体調が優れないため、明日に続く…