Wilkhahn
僕の新しいワーキングチェア。ウィルクハーン Aline Stackable chair 230/1(無論中古)。これは、本来カンファレンス系の椅子なのだけれど、僕が仕事用の椅子として探していたのは、まさにこんな感じ。
先日、森美術館『万華鏡の視覚』展、最後の“チベット僧らが問答する(?)ムービー”を見ているときに座っていて、「おお、なんだかこの椅子いいなー」と思ったのが、これ(色は黒だったけど)。外見は軽やかでいて、作りはしっかりとしながらも、メッシュとフレームによるある程度の弾力・遊び。良い感じ。というより、僕の身体にピタッとくる(!)。
というわけで、家に帰ってさっそくネットで探して注文して届いたのが、さっき。値段は思ってたよりは高くついたけれど(僕は定価の65%で購入)、良い感じ。
懸案だったメモリ(ホント、安くなりましたねー)も注文したし、後はバリバリと仕事するのみ。
蛇足。『万華鏡の視覚』展でのカールステンの作品はどうかと思ったけれど(笑)、この本はちょっと欲しい。グリッド好きとしては。ね。