The Glenlivet 15 Year Old
写真左、先月、兄から誕生日プレゼントにもらったスコッチ、ザ・グレンリベットの15年(兄さんありがとう!)。
写真右は焼酎グラス、83DP-HS01。もともとはコーヒーカップとして買ったのだけれど、色々と不都合があって(革製のスリーブまで自作したのに…)使われていなかったところの再登板。焼酎ではなくウイスキーだけれど、白地に琥珀色も綺麗だし、グラスの重さもずっしりと良い感じ。
後は酒量が増えすぎないように注意するべし…。
はい。
Journal
Archive: Design
写真左、先月、兄から誕生日プレゼントにもらったスコッチ、ザ・グレンリベットの15年(兄さんありがとう!)。
写真右は焼酎グラス、83DP-HS01。もともとはコーヒーカップとして買ったのだけれど、色々と不都合があって(革製のスリーブまで自作したのに…)使われていなかったところの再登板。焼酎ではなくウイスキーだけれど、白地に琥珀色も綺麗だし、グラスの重さもずっしりと良い感じ。
後は酒量が増えすぎないように注意するべし…。
はい。
以前書いた、KINTOのタンブラーが良い感じなので、車載用に360mlのも買おうということで、先月、中目黒に行った際にKINTO STORE Tokyoに寄ったところ、出会ったのが、RIM ライスボウル 120mm。
私的にご飯茶碗って難しいと思っていて、確かに素敵な器でご飯を食べるのは素敵なことなのだけれど、使用頻度がかなり高いため割ってしまう頻度も高く…、我が家ではまあまあ良い器を使っていたこともあったけれど、ここ1年くらいは日用消耗品ということで割り切って、IKEAの100円くらいのものになっていて、(土鍋で炊く)ご飯自体は美味しいけれど、少し残念な気持ちもあったり…。
そんなときに、上のRIM ライスボウルに出会い、素敵だなーと思いつつも、値段もそれなりなのだろうなーと思いきや、なんと、600円ではないか! ということで(笑)、めでたくお持ち帰りとなったのでした。
600円であれば、割ったとしてもそんなに痛手ではないし、そもそも器自体が価格以上に(見た感じも使った感じも)素敵なので、ご飯をより美味しく食べられているわけです。
KINTO、その他にも去年キャンプ用に買ったALFRESCOのシリーズも、家でも愛用していたりして、KINTO率が徐々に高まりつつある今日この頃…。
はい。
サイト(open-hand.jp)、リニューアルしました!
デザイン的には1年以上前に出来ていたけれど、その後は遅々として進まず…だったのが、今回のコロナ禍で(中止になったりしたお仕事で)空いた時間を使い、無事完成に漕ぎ着けたのでした。
一番大きな変化はデザインで、上の図のように画面幅を31分割した長さ(100vw/31)を基本にグリッドを制作し、コンテンツ用に4つのボックス((100vw/31)*5)を用意。基本的に動的なグリッドで、PC版では4つ、タブレット(縦)では2つ、スマホでは1つというような仕様。フォントもゴシック系(見出ゴMB31)から明朝系(游明朝)に変更。
その他、「Portfolio」はおいおい追加予定。あ、それと「Blog」が「Journal」に変更されてます(そして迷いましたがコメント欄は廃止しました…/今までコメントをいただいた皆様、ありがとうございました!)。
はい。
(お知らせするのが遅れましたが…)「越中瀬戸焼 かなくれ会|Etchu Seto Ware – Kanakurekai」のデザイン及びコーディングを担当させていただきました。
越中瀬戸焼は、430年以上の歴史を持ち、今も立山の土と共に、富山の四季、自然、培われた文化と対話して、作陶が進められています。
「かなくれ」とは、土地の言葉で「陶片」のことを指します。村周辺に打ち捨てられた陶片も先人の知恵と参考に、立山の土、風土を知り、郷土に根ざした陶芸のあり方を考えようと、5人の陶芸家で2011年に発足しました。展覧会や越中瀬戸焼を使った交流会を開催するなど、活発な活動が行われています。
かのスティーブ・ジョブズも愛した越中瀬戸焼。これからの活動にも注目です。
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実は、かなくれ会が活動されている立山町は、生まれ故郷(上市町)の隣町。そういう意味でも実に印象深いお仕事でした。
はい。
(お知らせするのが遅れましたが…)グランドセイコー|ミラノデザインウィーク2018のスペシャルサイトのデザイン及びコーディングを担当させていただきました。
本展での“グランドセイコーの中でも、高い精度と長時間駆動を兼ね備えた独自の機構である「スプリングドライブ」に着目した”インスタレーションですが、写真と映像で見る限りとても美しいです(現地で見たかった…)。
はい。