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Archive: Art

Carsten Nicolai|Parallax

GW、木曜に市原湖畔美術館、カールステン・ニコライ:Parallax(パララックス)展へ。当初の予定では、初日のオープニング記念レクチャーに行こうと思っていたのだけれど、色んな要因が重なり、予定がズルズルと伸びに伸びてしまっていたのだなー。

相変わらずのカールステン的世界観。黒と白、パターン。「fades(ichihara version)」が特に良かったような(上の写真は「particle noise(ichihara version)」)。

私的には、カールステンといえば、シンクロン。もう一度、体験したいなー(どっかでやんないかなー)。

はい(展覧会は5/14まで)。

MOA美術館

土曜は、リニューアルオープンしたMOA美術館へ。

今回のリニューアル、展示スペースの設計は、“現代美術作家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏によって主宰される「新素材研究所」”だそうで、“屋久杉、行者杉、黒漆喰、畳、など日本の伝統的な素材を用いつつ、展示される作品の美を最大限に生かす展示空間を創出”されているのだけれど、これが素晴らしく贅沢で、そして鑑賞という行為に対して非常に効果的になっているのだなー(詳しくはこちら)。

展示ケースのガラスも、低反射・高透過なものらしく、さらに、展示空間の真ん中に黒漆喰の壁を設置させることによって(照明などの)映り込みを防いでいるので、本当にガラスの存在を感じない、美術品の鑑賞に集中できるのだけれど、逆にガラスの存在が無さ過ぎて、ぶつかったり触ってしまったりする人が多いらしく、ガラスにおでこや鼻や手の跡が付いているのがちょっと気になったけれど(笑)。

あと、展示室では写真撮影が可能(一部を除き)で、それ自体は良いことだと思うのだけれど、残念だったのが、国宝『紅白梅図屏風』の前で自撮りや記念撮影が繰り広げられていたこと…(うーん…)。

美術館的には、熱海の山の上という立地なだけに、素晴らしい景色を楽しめるし、敷地内にあるそば屋さんも美味しかったし、カフェスペースの the café も美術館でこれだけのコーヒーが飲めれば大満足なレベル(だと思う)。

あ、あと、11月に開館されるという杉本博司氏が設立した小田原文化財団の本拠地である美術館(江之浦測候所)も楽しみだなー。

はい。

ENCADREMENT

先日行った、比留間郁美さんと武田晋一さんによる展示会「LA SPÉLÉOLOGIE」で購入した丸い額(丸い額は前回の「ENCADREMENT」のときのものだけれど)。

中に入っているのは、畠山直哉「BLAST」のポストカード(トリミング)。

良い。

室生山上公園芸術の森

Murou Art Forest

奈良、いつか行ってみたいと思っていた、室生山上公園芸術の森。静かで、人も少なくて、作品も素晴らしい、とっても良きところ(同じくランドスケープ系のモエレ沼公園にも久しぶりに再訪したいなー、とか思ったり)。

奈良2日目は、免許取得後初のレンタカーだったのだけれど、奈良市内から最初の目的地である東吉野の友人宅に行くまでの山道の恐ろしさ(カーブの後に突然道幅が狭くなったり対向車が凄い速度ですれ違ったり…)に脇汗をかきまくり、当初は3日目に行くつもりだった芸術の森には友人に連れて行ってもらったのでした…(3日目が雨予報というのもあったし…)。

はい。

Conrad Jon Godly

Conrad Jon Godly

先日、思文閣銀座にて、コンラッド・ヨン・ゴードリー「還る INSIDE」展を見てきまして。

ゴードリーさんの絵は、何年か前にネットで見かけて好きになり、いつか生で見てみたいもんだ(絵の具の厚盛り具合など)、と思っていたのだけれど、今年の3月にふらっと行った那須の 04 STORE に、彼の絵に似た小さな作品がさり気なく置かれていて、まさかね、と思いつつ裏を見てみると、ちゃんとゴードリーさん名が記されているではないか(!)。

で、その絵をしげしげと見つめ続けていると、店員さんに話かけられ、「これはオーナーが買ってきたんですよ、ときどき日本でも個展を開いてますよ」ということを教えていただき、それからしばらくネットで張っていたら、今回の個展を知ることができた、というわけです。

生で見るゴードリーさんの絵は、想像通りの素晴らしいもので、思文閣銀座の雰囲気(内装)も素敵で、いやー良かったです。

ただ、実は半ば本気で、彼の小さな作品(12×9cm)を買おうと思って行ったのだけれど、想像以上にお高くてですね、見事撃沈…。僕にとって、アートはまだまだ遠い存在(?)のようだ…。

はい。