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Archive: Book

手帳で楽しむスケッチイラスト

現在発売中、『手帳で楽しむスケッチイラスト』のデザイン(装丁、本文デザイン)を担当させていただきました。

本書は、

手帳を使いこなしている達人16人から、イラストや写真、シールなどの使い方やテクニックなど、イラスト手帳の可能性を広げられる「使いこなし術」を紹介しています。その他、時間をかけなくてもすぐに描ける「イラストの描き方」やスケッチ手帳に役立つヒント集、手帳選びのために押さえておきたい「基本」をまとめたものなど盛りだくさんでお届けします。

といった内容でして、特に1章の「達人の手帳を公開!」は読み応えありありですよー。

是非!

(上のかわいいイラストは本書のどこかにいます)
 

マイオーディオルーム

現在発売中の『マイオーディオルーム ~マルチフォーカスチューニング体験記~』に、僕の「現在」と「約10年前」のオーディオルームが出ています。

オーディオベーシック誌で連載していた「マルチフォーカスチューニング」のまとめ的なムック。耳を悪くしてからは、オーディオから距離を置かざるを得なくなったけれど、マイオーディオルームを読んで、久しぶりに胸が熱くなったり。

とっても面白いので是非!

(うーん、10年前の自分、若いな…/まだ20代だもんな…)

There is not much to say about my life

談:100号記念選集』を読んでいたら、ホロコースト関連(『ショアー』やユダヤ人特務班など)のことがお話に出て来て「うーむ」と考え込んでいたところ、ちょうどそんなときに、WOWOW で『ハンナ・アーレント』をやるというので、録画して見て、さらに「うーーむ」と考え込む(とにかく「考え続けること」ですね…)。

その他は、全豪オープンテニスを見たり(見まくったり)、自動車学校に行ったり、仕事したり。

あ、最近知った、みんなのミシマガジンで連載中、益田ミリさんの「今日の人生」を読んだり、石井ゆかりさんの「闇鍋インタビュー」を読んだり。

以上、近況でした。

LIVE PAINT

先週の日曜、早稲田の CAT’S CRADLE に、松田水緒さんのライブペイントを見に行って来まして(写真は部分)、目の前で、生で絵がぶんぶん出来上がってゆく様は想像以上の興奮もの(!)。

松田さんは、絵を上下逆さまで描くのだけれど、そうすること(不自由さを伴うこと)によって、意識的に描くというよりは、無意識というか身体的なペイントができるのだなー、と思ったり、それが、セロニアス・モンクの「指を曲げずにピアノを弾くこと」や、マシュー・バーニーの「拘束のドローイング」に繋がったり。

( CAT’S CRADLE にて『胞子文学名作選』原画展開催中、12/1まで )

はい。

IMA CONCEPT STORE

先日、気になっていた IMA Concept Store にようやく行けまして、“ギャラリー、ブックストア、カフェという3つの機能を一つの空間で緩やかにゾーン分けし、意識が途切れることなく「写真と暮らす」を体感することができる空間”をゆっくりと楽しんできたのでした(コーヒーもおいしかった)。

で、上の写真。右の写真集、Luke Stephenson『An Incomplete Dictionary of Show Birds』は、数年前にネットで買い、素敵なので何度か眺めてきたけれど、出来れば中の気に入った写真を飾っておきたいなー、でも切ってしまうのもアレだし、BOOK on BOOK はちょっとお高いしなー、と思い続けてきたところ、IMA CONCEPT STORE でポストカード(写真左)に出会ったのでした。

このポストカード、IMA CONCEPT STORE のオリジナル商品(ナイスセレクト!)で、紙もちゃんと厚くてですね(紙が厚いと反りにくいし、ちょっとしたところに立てかけて飾ることもできる)、うーん、分かってるなー、と感心ひとしきり。写真集は写真集で良いのだけれど、僕は気に入った一枚を飾りたい派なので。

写真を飾りたいといえば、hambeck さんが書かれていることも興味深くて、もっと気軽に写真やアートを飾れるようになっていけば良いなー、と思うのでした。

ただ、賃貸暮らしだと、壁に穴を空けられない、狭くて飾るスペースがないなどなど、写真やアートを飾るにはどうしてもハードルが高くなりがちだけれど、IMA にも「賃貸暮らし、写真をどう飾る?」という記事があったり、IDEE も頑張っていたりなので、これからに期待してみたり。

はい。

背景画の教科書

現在発売中、菊池杏子,著『Photoshopで描く 漫画、イラストのための背景画の教科書』のデザイン(装丁、本文デザイン、DTP)を担当させていただきました。

本書は「デジタル背景画を上手に描きたい人のためのPhotoshop実践ガイド」的な内容でして、

 背景画を描く楽しさと面白さ、また、素敵なデジタル背景画を描くための基本的な考え方とテクニックを、身近な近景から中景、自然、遠景の題材を描くことによって紹介しています。「ゲームやアニメの背景画を描きたい」「デジタル背景画をマスターしたい」「とにかく背景画を上手に描きたい」「デジタル背景画のコツを知りたい」そんな人たちにぴったりの一冊です。

です!(各章デジタル画のサンプルデータ付き、さらに、描き込み動画も見れちゃいます!)

是非!
 

あわいの力

ちょっと前になるけれど、安田登,著『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』を読みまして、久しぶりに面白い(刺激的な)本だったのでメモ。

この本を読もうと思ったきっかけは、本の説明に「古代人には「心」がなかった」という箇所があったことが大きくて、そう、古代人に心がないといえば、前に読んだ、ジュリアン・ジェインズ,著『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』と同じことを言っているではないかー、ということがひとつ。

ふたつ目は、著者が能楽師であるということ。というのも、その時期に偶然にも、成田美名子,著『花よりも花の如く』(能楽師が主人公)を読み返したばかりで、さらに、NHKで『schola|坂本龍一|音楽の学校』の「日本の伝統音楽」でも能が取り上げられていたりして、能に体する興味がむくむくと湧いていた時期であったこと。

はい(感想はもう一度読んでから・逃・笑)。