進路教室
たんなる五月病(笑)なのか、社会に出てから10年目にやってくるという病なのか分からないけど、“仕事”的な悩みに尽きないきょうび。
そこで、連休中に買ったのが、山田ズーニー,著『おとなの進路教室。』。(写真は僕の興味本位で左右反転しています)
めったに、というか、全くこの手の本は買わない僕だけれど、この本は、ほぼ日の『おとなの小論文教室。』の加筆修正版なわけで、おおよその内容は知っていて、つまり、“復習”及び“まとめ”的な意味合いで読んだのだった。
結果、あまりにも思い当たることが多くて(笑)、ここには書ききれないけれど、とにかく、最近の僕は「思考の粘り」というものを放棄していたのかもしれない。しっかり考えもせずに、短絡的に結果(?)のみをウジウジと思う思う。。
というわけで、どっしりとかまえて“アイデンティティ”を再構築することにしよう。(何年かかるか分からないけれど)
あ、デザイナーな人には「わかりやすくするということ」がおもしろいかも。