a dríving [╳a car] schòol.
この年(37歳)にして自動車学校に通い始めましたので、しばらくブログの更新が停滞するかもしれません(やっぱり免許は若いうちに取っておくべきものですね…)。
Journal
Archive: Diary
この年(37歳)にして自動車学校に通い始めましたので、しばらくブログの更新が停滞するかもしれません(やっぱり免許は若いうちに取っておくべきものですね…)。
というわけで、土曜、ブルーノート東京にて見てきました、アート・リンゼイ。アートのギター芸(笑)、かっこよかったなー(バンドのグルーブも気持ち良かったなー)。
久しぶりのブルーノート東京。中年としてはオールスタンディングなライブハウスより、こういうゆっくりとお酒を飲みながら見られるところの方がいいなーと思ったり(音質の好みは別として)。
はい。
そういえば、昨年楽しんで来たライブの音源が発売されていたので買ってみたのでした、アントニオ・ロウレイロ『in Tokyo』。
いつも思うけれど、ライブ(記憶)とライブ盤とでは、やっぱり生の方が断然良い(といってもライブ至上主義ではありませんよ)。
あ、ライブといえば、明日はアート・リンゼイ(!)。
わーい。
後ろのレコードの方が目立っちゃってますが(笑)、手前右のCD、G.プロコフィエフ『タ-ンテーブルと管弦楽のための協奏曲』(2009年発売)の話。
何かは忘れたけれど何かで知って、最初は Music Unlimited で「プロコフィエフの曲をDJかなんかが再構築系ね( Recomposed シリーズみたいな)」と勝手に思い込み、興味本位で聴いていたのだけれど、聴く度に惹かれ度数が増し、ちょっと調べてみると、「プロコフィエフって、あのセルゲイ・プロコフィエフではなくて、その孫のガブリエル・プロコフィエフなのか!」とか「うわっ、ちゃんと生のオーケストラとの協奏曲として作曲されてるんだ!」とか驚きまくり、その勢いで買ってしまったわけです(笑)。
ターンテーブル協奏曲となると、かなりキワモノっぽい印象があるけれど、武満徹の『ノヴェンバー・ステップス』(琵琶、尺八とオーケストラのための音楽作品)だって、そういう観点からしたら似たようなものだし(?)。
全然知らなかったけれど、まあ、とにかく面白いです(かっこいいんです)。
はい。