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Archive: Diary

Cocerto for Turntables and Orchestra

後ろのレコードの方が目立っちゃってますが(笑)、手前右のCD、G.プロコフィエフ『タ-ンテーブルと管弦楽のための協奏曲』(2009年発売)の話。

何かは忘れたけれど何かで知って、最初は Music Unlimited で「プロコフィエフの曲をDJかなんかが再構築系ね( Recomposed シリーズみたいな)」と勝手に思い込み、興味本位で聴いていたのだけれど、聴く度に惹かれ度数が増し、ちょっと調べてみると、「プロコフィエフって、あのセルゲイ・プロコフィエフではなくて、その孫のガブリエル・プロコフィエフなのか!」とか「うわっ、ちゃんと生のオーケストラとの協奏曲として作曲されてるんだ!」とか驚きまくり、その勢いで買ってしまったわけです(笑)。

ターンテーブル協奏曲となると、かなりキワモノっぽい印象があるけれど、武満徹の『ノヴェンバー・ステップス』(琵琶、尺八とオーケストラのための音楽作品)だって、そういう観点からしたら似たようなものだし(?)。

全然知らなかったけれど、まあ、とにかく面白いです(かっこいいんです)。

はい。

楽天オープン

土曜は、楽天オープン準決勝を観に有コロへ。(バブリンカもフェレールも一回戦で負けてしまい…)期待していたカードではなかったけれど、錦織×ベッカー戦は白熱した試合で大いに盛り上がる。

翌日の決勝は、テレビ観戦だったけれど、本当に本当に錦織くんは凄いなー(!)。

なー。

市原湖畔美術館

そういえば、先週、市原湖畔美術館に行ってきたのでした(本当は西に行く予定が、高速道路渋滞のため、急遽予定を変更して東に)。

名前の通り湖畔に佇むこぢんまりとした美術館(十和田市現代美術館くらにの規模/開放的な感じも少し似てる)。天気も良くて、のんびりと湖畔を眺めながらピザを食べたりビール飲んだり。

はい。

koffe

富山観光的夏休み:その3、〆にコーヒーということで、koffe へ。ケーキは売り切れで食べれなかったけれど、コーヒー( koffe ブレンド)はとってもおいしかったのでした。

(水のせいか、富山での飲食は「清い」という印象を持つことが多いような/帰りに食べた大岩そうめんもそう)

あ、あと、お土産に買ったリキッドアイスコーヒーも、「パック入りのアイスコーヒーって苦くて濃い」というイメージを、さわやかに打ち破ってくれたのでした。

はい。