読書メモ
最近は、読書。ジョン・ケージ,著『サイレンス』は一時停止中(笑)だけれど、内田樹,著『日本辺境論』を読み終え、前田英樹,著『宮本武蔵 剣と思想』を読みつつ、西村佳哲,著『自分の仕事を考える3日間 I』を読み終え、松岡正剛,著『日本力』を読んでいる(というメモ)。
感想はまた今度(逃)。
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Archive: Diary
最近は、読書。ジョン・ケージ,著『サイレンス』は一時停止中(笑)だけれど、内田樹,著『日本辺境論』を読み終え、前田英樹,著『宮本武蔵 剣と思想』を読みつつ、西村佳哲,著『自分の仕事を考える3日間 I』を読み終え、松岡正剛,著『日本力』を読んでいる(というメモ)。
感想はまた今度(逃)。
全豪オープン(テニスの話です)が終わった。こんなに多くの試合を(もちろんTVで)観戦したのは初めてで、つまり、ここ2週間、毎日平均3時間は試合を見ていたのだけれど、いやー、おもしろかった(!)。
今グランドスラムで、僕が一番興味深く見ていたのは、選手達のメンタルの部分。僕が学んだのは、「精神には波がある」ということを踏まえての「コントロール(気分転換)の仕方」、そして、「常に冷静であれ」ということ(まあ、当たり前のことですけど)。
「冷静であれ」を、もう少し詳しく書くと、緊張していても、熱くなっていても、凹んでいても、頭のどこかをクールダウンしておくこと、第3者的視点を持つこと。
そんなことを、『バガボンド』における精神面の葛藤を思い出しながら(類似性を検討しながら)、見ていたわけです。
はい。
テニス、好きだなー。
先週の土曜、そして今日の朝から夕方まで、サーバー障害のため、当ブログにアクセスできない状態になっていました。ご心配おかけしました。
うーん、完全復帰したのだろうか。もう一回障害が起きたら、サーバー変更もちょっと考えなきゃいけないかも。
うーん。
一昨日は、友人に誘われ、円盤ジャンボリー(2日目)に。久しぶりのライブ。当たり前だけれど、「音楽ってコミュニケーションなんだなー」と再認識。つまり(?)、出演者のほとんどが知らないアーティストだったけれど、かなり楽しめた(アンダーグラウンドの力を思い知った)、というわけです。
特に、三味線/歌+アコーディオン/歌+前衛的チェロ+パーカッション+サックスのコラボが良かったような。
それと、大き過ぎず小さ過ぎずの音量もよかった(心配していた耳鳴りにもならなかったし)。ただ、会場のS/Nが悪過ぎ(他フロアーからの地響き的低音が恒常的にドドドド…)っていうのはあったけれど。
昨日は、ブルックリンパーラーで打ち合わせ後、友人に誘われ、ホームパーティー(?)へ。ブルーノートジャパンがプロデュースする、音楽、本、そして食という要素が融合した空間、ブルックリンパーラー。良いです。新宿にいることを忘れてしまうくらいに。
はい。
去年ネットで見つけて欲しかったけれど値段が高くて断念した、テトラポッド型のぬいぐるみ=テトぐるみ。昨日、某所で見つけ、しかも定価の1/3だったので、購入。もちろんオーディオ的吸音のために(笑)。
で、テトぐるみのリンクを張ろうと、ちょっと調べてみると、大変なことになっていたのですねー。そういうことだったのかー。
うーん。