DAC→AMP間をRCAからXLRに交換(ケーブルの話です)。ちょっとしたことでノイズが出てしまう現象は、無事解決。やはり、高級だけれど不良だったケーブルをムリクリ使っていたときに、RCAジャックを傷めつけてしまっていたようだ。
初めて使う、キャノンケーブル。「カチッ」という装着感がなんとも安心。プロっぽい感じもするし。
肝心の音質については、見極め中。最初、何か音がアメリカっぽくなったなー、ベルデンだからだろうか(?)、と思いきや、前のケーブルもアメリカ製(オーディオ・クエスト)だった、と気付いたり(笑)。
アンプの上の、よくオサレアイテムと勘違いされている干支の置物「天羊」は、猫除け(笑)。
あ、数日前に「あることで疲弊した」と書いたけれど、それはケーブル交換作業のことで、買ったケーブルが(考えが足らず)短すぎため、レイアウト変更も否めず、(途中ふて寝してしまうくらい)大変なことになっていたわけです(!)。
結果、上の写真のようにすっきりとなったからいいんですけど。
尊敬すべきカール・ゲルストナーのこの言葉に、ヘルムート・シュミット氏同様に衝撃を受け、アイデアを買ってしまう。
「ゴーン」というか、「ドーン」ていう感じの衝撃。
よく「60年代のロックが最高」などと仰っている方々に疑問を感じていた僕だけれど、フォントに対しては前者だったわけだ。
あることですごく疲弊したため、今日はこれで営業終了(笑)。
そういえば、富士山の五合目で食べた「噴火○ーメン」は強烈だったなー。その期待を裏切る“ぬるさ”と、まるで“粘土のような麺”(!)。うーん。
本当は、男の子のソウルフード「カツカレー」を食べようと思っていたのだけれど、「油の火、落としちゃったから」と言われ、仕方なくネーミングに惹かれた「噴火○ーメン」にしたところ、上のような結果になったのでした。
富士山ピンバッジも欲しかったけれど、800円って(!)、ちょっとあれでしょう。五合目だからって、、、ねー。
以上、思い出し怒りでした。おっと、そろそろ出かけなきゃ。
というわけで(?)、「いつでもどこでも手軽に音楽が聴ける」というのが現在の聴取環境の主流( iPod がその代表)なのだけれど、そうなると、カウンターカルチャー的な動きが当然出て来てですね、「それは本当に豊かなことなのか」となる。
まあ、「豊かかどうか」は別にしても、「音楽に対する姿勢」や「音楽の在り方」が変化していることは確かだと思う。音楽が「総BGM化」している、と極端なことをいう人もいるくらいで、でも、まあ、音楽がサブであって、メインではないケースが多いのも事実だと思う。
そういう時代だからこそ、「絵画を愛でるように」、「映画を観るように」、腰を据えて音楽のみを聴くことが重要性を持つのではなかろうか。
そして、それを可能にしているのが「音楽喫茶」である。
と語ってみる。穴がいっぱいあるなー(笑)。