Journal

Archive: Diary

脳と身体、サジロ、7インチ

今日は、撮影で荻窪に行くという同居人の車に便乗し、吉祥寺へ。リブロで、甲野善紀×茂木健一郎,著『響きあう脳と身体』、『ポール・ランド、デザインの授業』を買い、気になっていたサジロカフェ(写真)で、買った本を読みながらランチ。ナンもカレー(日替わりの「鶏と大根のカレー」)もうまし。

その後、髪をカット。井の頭線に乗り渋谷へ。ワルシャワで、Touch Seven の7作目、ジム・オルークの『Despite the Water Supply』を買ってみる。CDシングルは滅びたが(?)、7インチレコードは滅びないのか(?)。

その後、同居人と待ち合わせ、さらに買い物し、帰る。渋谷からは40〜50分なのか。三鷹に住んでいたときより近いかも(車なら)。

帰宅後、カシンが音楽を担当しているというアニメ『ミチコとハッチン』を見る(録画しておいたやつね)。うーん、次回をいちおう見て、それから考えよう(?)。

あ、オーディオの最後の手は効果覿面(←こんな字だったのか!)っぽい。床の強度が足りなかったのか(?)。

騒音、ルール、コンポジション

引っ越して、一軒家からマンションになったので、夜の11時以降は音楽を聴かない(10時以降は大きい音を出さない)というルールを(自分で)作ったので、今は静かに、こうやってブログを書いたり、本を読んだり、素晴らしく快適になったお風呂(!)に入ったりする時間にしよう、と前向きに考えてみる。

(といっても、ここは分譲的なマンションだから(?)、壁はぶ厚く堅く、隣の音なんて窓を開けてなきゃ聞こえないし、窓は窓でかなりの遮音性を誇っているし、なので、あまり音に関しては気にしなくても良いみたいだけれど)

そうそう、昨日、ようやくリビングからダンボールを追い出した(寝室にはまだある)ので、今日は久しぶりにゆったりとした気持ちで音楽を聴く、つもりだったのだけれど(笑)、ついつい音質改善のことを考えてしまって、実行に移しちゃったりして、、、まだまだ(1ヶ月〜半年)ちゃんと“音楽”とは向き合えない、のだなー。

あ、写真は今のところ余っている“小箱”たち。コンポジションが良い感じだなと。

P.S. 宅配ボックスって便利。マンション万歳(笑)。

停滞、オーディオ

引っ越して一週間と3日。ヒマができると片付けをやっているので、ブログは停滞中。でも、その片付けと仕事の合間をぬって、メインのオーディオを組み上げたり、などはしていたり(笑)。なかなかの良い音。

ようやく一息。この通りネットも開通。ADSLから光になったのだけれど、マンションタイプだから速度的な期待はほとんどなかったのだけれど、やっぱりちょっと速い。マシンが速くなったように錯覚。

色々とやらなければいけないこと、やりたいことが常に視界の隅に入るダンボールの山のように、、、

新旧オーディオ事情

とりあえず何もない新居にボーズ君を置いて鳴らしてみる図。やはり響く。耳が不調なのも影響ありなのかもしれないけれど、音をまとめるのに苦労しそうな予感(モノをあまり置きたくないと思っていたけれど、無理そうな予感)。

アンプとターンテーブルは一足先に運んでしまったので、今は、icon(←買ってしまった!)で KEF を鳴らしているのだけれど、なかなかどうして、良い音じゃないですか(!)。まあ、耳が不調だから大きな音で聴けないというのも関係していそうだけれど。

それにしても、新居のハイテクぶりには驚く。「戸締まりを確認してください」とセコムくんに注意されたり、「お風呂が沸きました」と全自動おふろくんに報告されたり(自慢)。

うふふ。