空
公私ともにちょいバタバタ。昨日は、新宿で打ち合わせ後、LOS APSON? 、吉祥寺に移り、「音語り」を拝聴。
LOS APSON? は、お噂通りのお店。応援の意味も込めてCDを買う。(「音語り」第2夜のテーマでもあった)「聴いたことのない音楽」に出会いたいという欲求は、やはり強い。
今夜は、コンテンポラリー・ダンス。楽しみ。
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Archive: Diary
公私ともにちょいバタバタ。昨日は、新宿で打ち合わせ後、LOS APSON? 、吉祥寺に移り、「音語り」を拝聴。
LOS APSON? は、お噂通りのお店。応援の意味も込めてCDを買う。(「音語り」第2夜のテーマでもあった)「聴いたことのない音楽」に出会いたいという欲求は、やはり強い。
今夜は、コンテンポラリー・ダンス。楽しみ。
金沢、自分へのお土産。
21世紀美術館で、いちばんいいなーと思ったのは、タレルの部屋。簡単に言ってしまうと、天井に四角い穴が空いていて、そこから空が見えるだけの作品(下の写真参照)。
同様の作品を、光の館(新潟)、地中美術館(香川)で見ているけれど、やっぱりいいなー。見放題な金沢市民がうらやましい。
今回は、今までと違い、青空でもなく、夕暮れでもなく、ただただグレースケールな何の変わり映えしない感じの空だったけれど、それはそれで、ただただ眺める。
音の響きが不思議な感じ、響きつつ空に抜ける感じ、というのが今回の発見。
“あの感じ”を思い出しながら書いていると、いつもより改行が多くなってしまう、そんなアート。