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Archive: Diary

風邪気味

吉野家

昨日は、汐留で働き、新宿でライブをみる。(まともな)ライブハウスでの、スネアとバスドラの音、あんな音がオーディオから出てくれればなー(間違いなく近所から苦情が来るだろうけど・笑)。

今日は、風邪気味で寝込む。いっしょに猫も寝込む。

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久しぶりに、Studio K’s のシフォンケーキ(バナナ)を食べる。鮮度を感じるバナナに、他店にはないこの「しっとり」感。やっぱりおいしい。

今朝、縁側にて体にフィットするソファに身を沈めながら本を読んでいると、「スピーカーを下げてごらん」という声がどこからか聞こえる。

そうか、スピーカーを前に出したいという欲求は常々あったけれど(レイアウト上無理なのだけれど)、後ろに下げてみることは(最近)考えてもいなかった(!)。

ということで、10cmほど下げてみる。予想通り低域が充実方向に向かい、今のところ良い感じ。

遊ぶものは神である。神のみが、遊ぶことができた。
遊は絶対の自由と、ゆたかな創造の世界である。
それは神の世界に外ならない。
この神の世界にかかわるとき、人もともに遊ぶことができた。

知るを楽しむ』より。うーん、遊びたい。

インコミ

ATAK | diary に書いてあった、インターコミュニケーションとジョイ・ディヴィジョン『アンノウン・プレジャーズ』を買いに、渋谷タワレコへ。

まず、インターコミュニケーション(特集:音楽/メディア)を買い、『COMME des GARCONS SEIGEN ONO 1』は(マルチ音源が入っていなかったので)パスし、池田亮司の新作『test pattern』も(一聴、新しさを感じなかったので)パスし、ジョイ・ディヴィジョンも(なんとなく)パスし、「ロックこそいいオーディオで聴こう!!」で聴いて気になっていた、エイフェックス・ツイン『ドラックス』を買う。

その後、下北沢へ、チクテカフェ。相変わらず、マフィン、サラダ、うまし。

今は、世界卓球。男子はやっぱりすごいなー。ダイナミックというか。

遊字論

仕事が一段落したので、今日は、洗濯、買物。今週は、土日も(部分的に)働いていたので、ちょっとした休日気分。

吉祥寺にて、NHKの『知るを楽しむ』を見て気になっていた、白川静,著『文字逍遥』を買う。さっそく気になっていた「遊字論」を読み始めるが、買物の疲れで(?)全然頭に入って来ず。

しょうがないので、レコードを聴きながら昼寝。。

あ、そうそう、オーディオはようやく落ち着きました。スピーカーケーブルを色々といじっていたら、AETのケーブルが、どうも今度のラックと相性が悪いことが判明。AETをとっぱらい、オルトフォンのみで行くことにする。

前の状態で、結果が良かったからって、今回も良いとは限らない。一般的に良いと言われていることが、自分のケースでも良いとは限らない。

うん。