小大仏
というわけで、おみやげに大仏(文鎮)を買ってきたのでした。
そのありがたい御姿といい、その持ちやすさ(滑り止めパンチパーマな御頭がなんともつまみやすい!)といい、ペーパーウエイトとして秀逸であります。
小さいのに、大仏っていうのも、なんかいいし(笑)。
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Archive: Diary
というわけで、おみやげに大仏(文鎮)を買ってきたのでした。
そのありがたい御姿といい、その持ちやすさ(滑り止めパンチパーマな御頭がなんともつまみやすい!)といい、ペーパーウエイトとして秀逸であります。
小さいのに、大仏っていうのも、なんかいいし(笑)。
昨日は、オーディオから離れるため、そして、祈りを捧げるため(笑)、いざ鎌倉へ(と、どうしても言ってしまう)。近代美術館でのフラー展に行ったぶりの、久方ぶりの鎌倉へ。
まずは、一度行ってみたかったブラジル系カフェ、cafe´ vivement dimanche へ。カエターノとかジル(がデモをしているポスター)の眼下で、サウダージのようなフェリシダージのような名前の豆と肉の煮込み料理と、オリジナルブレンドのコーヒーを飲食。
そして、鶴岡八幡宮。滅多に引かないおみくじにて「大凶」を授かる。。。
そして、大仏。祈りの対象ではなく、写真を撮る対象と化した大仏。でも、確かにフォトジェニック。しばし見とれる。
大仏ってなんかいいな。欲しいな、大仏。
再生系のバージョンアップによる低音不足を解消しようと、色々といじっていたら、ものすごく低音が出るようになった(!)。が、これでは出過ぎ。元のセッティングに戻そうが、スパイク受けをかまそうが、そんことはおかまいないしに、ぶりぶりボンボンと出まくる低音、その重い音。
音楽を聴きたい欲求を肯定すると、求めているものとはかけ離れた音が僕を害す。
オーディオブルーにつき、外出します。。
一週間ほど前に、ほぼ日手帳の“日々の言葉”にて上の名言に出会って、やる気不足に悩む(笑)僕は「これはいい!」ということで、切り取って貼ってみたり、目に付くところに置いてみたりしていたのだけれど、肝心のやる気はなかなか出て来ない。。
「なんだ、やる気というのはランナーズハイみたいなもんか」という風に理解した僕の方に問題があるのかもしれないし、前後の文脈を読んだ方が理解が深まるだろうから、引用もとの『海馬』を読むことにしよう。
最近、ほぼ日に毒されてばかりいるなー(笑)。
そういえば、この器は、塩入れとして使うことにしたのでした。深みもぴったり、キッチンも華やぐ。
やはり、塩は手でつままなくちゃ。