渡良瀬遊水池
先週の土曜は、渡良瀬遊水池へ。とんでもなく広大で、信じられないくらいに静か…(2月はゲート閉めが16時だったので、あまりゆっくりできなかったけれど)。
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Archive: Diary
先週の土曜は、渡良瀬遊水池へ。とんでもなく広大で、信じられないくらいに静か…(2月はゲート閉めが16時だったので、あまりゆっくりできなかったけれど)。
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先週の土曜、気になっていた print gallery Tokyo でのイ・ギョンス展 “迷い鳥たち:文字の練習”へ行き、(前回行ったルーダー展と同様に)良い刺激を受ける(展示会は昨日、29日に終了)。
今年は、最低でも月イチで美術館やギャラリーに行きたいよ。
行くぞ。
そういえば、今年の元日は本栖湖に行って、コーヒーを淹れて、しばし佇んでいたのだけれど、あれは良い時間だったなー(また行きたい)。
上記の行為は、冬キャンプの予行演習でもあったのだけれど、冬は景色が綺麗(高解像度)だし、人も虫も少ないし、良いこと尽くめ(もちろん寒いこと以外は)。
行くぜ、冬キャン。
今年、僕が「最も心惹かれた音楽」メモ。Dawn of Midi の『Dysnomia』と、Khruangbin の『The Universe Smiles Upon You』(2つとも2015年リリースだけれど…/2016年に限定すれば、Nonkeen の『The Gamble』かもしれない)。
ドイツのトリオバンド、Dawn Of Midi の『Dysnomia』は、いわゆる人力テクノ系ながら、その特異なグルーヴ感(出身がそれぞれインド、モロッコ、パキスタンというのが関係しているのかも)が醸し出す緊張感・躍動感が素晴らしいのだなー(2インチテープにライブレコーディングで、全ての曲がシームレスに繋がっていることも◎)。
“テキサスのほっこり3人組”、Khruangbin の『The Universe Smiles Upon You』は、(上の Dawn Of Midi とはある意味真逆の)メロウでドリーミー、そして、サイケデリックでエキゾチックな、ガレージ・ファンク(2016年前半はこればかり聴いていたなー)。
で、音楽生活的には、音楽ストリーミングサービスを、Apple Music から Spotify に変えたことぐらいかも(音質とアプリのデザインが決め手)。
その他、よく聴いていたアルバムはこんな感じ(順不同)。
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Nonkeen – ‘The Gamble’(2016)←Nils Frahmなバンドサウンド
Caetano Veloso and Gilberto Gil – ‘Dois Amigos, Um Século de Música: Multishow Live’(2016)←MPB系ではこれ
Wilco – ‘Schmilco’(2016)←中年的一枚
Directorsound – ‘Into the Night Blue’(2016)←エキゾチック!
Nils Frahm – ‘Remains’(2016)←’Solo’のアウトテイク的な
Andras Fox – ‘Soft Illusions’(2015)←アーバン!
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それでは、よいお年をー。