この夏、よく聴いていたのが、ブラジルの Antonio Loureiro なのだけれど、上の写真が2010年に出た初のソロアルバム『Antonio Loureiro』、で、去年出た『Só』はデジタルで買ったので、ジャケはなし( Linn Records で買えるよ/24bit96kHzもあるよ!)。
というわけで(?)、先週の木曜にライブにも行ってきまして、さらに彼の音楽、
野性とインテリジェンスの不可思議な同居。
<ソング>と<インストゥルメンタル>のあいだに広がる、都市の音楽。
ミナスの静寂を漂わせる歌、コンテンポラリー・ジャズの現代的タッチ、
エレクトリック・マイルスのカオスまでを飲み込む若き才能。
への理解が格段に進んだわけです。はい。
(あ、上のジャケからイメージする音楽=ダークな音楽では全然ないですよ)
先週、ペインターの松田水緒さんの「労働と動物」展にて連れ帰ってきた動物(本当は開催中に書きたかったのだけれど、バタバタしてまして…)。
(ちょっとパタパタしていまして、お盆頃まで更新が停滞する模様です…)
というわけで、iMac を買ってしまったのでした。それにしてもエッジが薄い(!)。
先週あたりから、仕事用に使っていた Apple LED Cinema Display(27インチ)の筐体左下から、「ジジジィ…」という異音が出てまして、なんとか騙し騙し使っていたのだけれど、この暑さと相まって、もう我慢出来なくなってしまったのでした。
修理するにしても、4〜7万円かかる上に治る保証はできないなんて言われちゃうし、Thunderbolt Display は僕の MacBook Pro には繋がらないし(もう一回 Cinema Display 買うのも後ろ向きだし)…、というわけで、iMac が最適解なんじゃないかと。
仕事します(稼ぎます)。