倒木
あんな姿や、こんな姿を見せてくれていた隣の空き地の木が(昨日)倒された。実に痛々しい。。
話は変わる。シベーリが、カエターノの「ロンドン・ロンドン」をカバーしているのだけれど、そしてそれが最近のお気に入りの曲なのだけれど、シベーリといっしょに歌っているデヴェンドラ・バンハートのことが気になっている。彼は、“フリー・フォーク”の筆頭格らしい。フリー・フォーク?
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Archive: Music
あんな姿や、こんな姿を見せてくれていた隣の空き地の木が(昨日)倒された。実に痛々しい。。
話は変わる。シベーリが、カエターノの「ロンドン・ロンドン」をカバーしているのだけれど、そしてそれが最近のお気に入りの曲なのだけれど、シベーリといっしょに歌っているデヴェンドラ・バンハートのことが気になっている。彼は、“フリー・フォーク”の筆頭格らしい。フリー・フォーク?
カエターノ・ヴェローゾ『Ce^(セー)』の日本盤が、ようやく(昨日)発売された。僕は、歌詞の日本語訳と中原仁さんのライナー・ノーツが読みたかったので、3週間前に発売されているEU盤を横目に、試聴もせずに、この日本盤の発売を待ちに待っていたのだ。(結局、ボーナス・トラックは付かなかったけれど)
昨夜、お隣さんが外出するのを見計らって、大音量で聴いたのだけれど(途中、ちょっと耳がおかしくなったけれど)、まさに「ロック」で、「ライブ」な感じ。ラジオで、3曲目の「Rocks」を聴いてからは、正直言って、このアルバムの出来を疑っていたのだけれど(汗)、そんな心配をよそに、大いに楽しめたわけだ。カエターノ+ペドロ・サーというイメージで間違いはないでしょう。
ついでにポイントカードで、シベーリ『デンキ仕掛ケノ枯葉』を買う。帯に「カエターノ・チルドレンの新世代シンガー、シベーリ。エレクトロニカ、フリーフォークと繋がる新感覚のオルタナティヴ・ブラジリアン・ミュージックの傑作!」と書いてあったことと、解説が、渡辺享さんだったので、買ってみたのだ。
んーむ、僕にはちょっとオサレ過ぎるようだ。
あと、カエターノの前作『Onqoto^(オンコトー)』が発売されていたそうだ。知らなかった。。
今度、日本に入るときには手に入れたい。
タワレコにて、かわいい「しおり型フライヤー」をもらったので、ナップスターを試してみたのだけれど、Mac不可、iPod不可ときた。Apple締め出しですか。
でも、月額で音楽聴き放題っていうスタイルは新しい。(けど、全然話題になっていない気もする。)
同居人が買ってきた、Beckの新譜『The Information』の中に入っていたステッカーの一部。
このステッカーを、「ジャケット(方眼紙)に貼り付けて、オリジナルジャケットを作ってね」という楽しい仕組み。ステッカー好きにはたまらない企画。しかも、1曲ごとにロゴが作ってあったりして、相当の力の入れよう。(而も、このたくさんステッカーが付いているシートが、計4種類もあるらしい!)
Beckのアルバムワークが及ぼす影響ってバカにできなくて、前作の『Guero』でいうと、ジャケの絵にしても、デジタルノイズなスクリプト書体にしても、ちょっと流行っていたりしたから、今回のロゴに使われているブロック書体(詳しくは、hambeck 参照)にしても、きっとみんな飛びつくのだろうよ。
閑話休題。耳の話。結局、入院はせずに自宅療養+通院にする。入院すると、別の意味でストレスがたまりそうだし、僕にとって最高の癒しであるミンコ(猫)に会えなくなるし。
カエターノの新譜、輸入盤はとっくに売ってるみたいだけど、僕は18日発売の日本盤を待つことにする。こんな耳の状態だし。。
突発性難聴、通称「とつなん」(笑)というのが今回の病名。ある日、あるとき、突然、片方の耳が聞こえにくくなる病気で、原因は解明されていない。まさか自分が原因不明の病気にかかるなんて思ってもみなかった。まあ、最悪、右耳が聞こえにくくなるだけなんだけど。(耳鳴りがひどいときは通常生活に支障を来すけれど)
しかしながら、音楽鑑賞が最大な趣味な僕としては、まさに悪夢。今は、通院+自宅療養だけれど、明日になっても改善の徴候がなかったら、入院も視野に入れるべし。。
ということで、しばらくは、完治するまでは、ライブ及びオーディオ関係の集まりには参加できません。来週の大阪行きは、泣く泣くキャンセルにしたものの、11月の大事な大事なコンサートまでには、なんとか、、、