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先週末、新たに2カ所、吸音・拡散を導入。写真上が猫タワーにコソッと仕込まれた(笑)吸音材、写真下が観葉植物のフィカス・アルテシマ。
これが、想像以上の効果(!)。「低音はたっぷり出ているけれど、ちょっと高域が濁っているような…」というような不満をさらりと解消。
明日は、発注していたアートも来るらしいので、リビングがさらに吸音・拡散的に充実(!)。
うふふ。
(重い腰を上げて、Webリニューアル開始)
先日買った、『サウンドアート ─ 音楽の向こう側、耳と目の間』と『談 no.87 ─ 特集:偶有性』を読み進めているのだけれど、うーん、興味深い…
つづく(読了後また書きます・逃)。
今朝から、朝の音楽は、バッハの無伴奏チェロ組曲にする、という実験(?)を開始。月曜は第1番、火曜は第2番、、、、土曜は第6番、日曜はお休み(他の音楽)、という感じ。
なぜ、そうしてみよう、と思ったのかというと、かのパブロ・カザルスがそのように毎日(日曜はお休みだけれど)無伴奏チェロ組曲を1番ずつ練習していたから、という話をどこかで(かなり前に)読んだか聞いたのを、最近思いだしたから。
思い出したのは、朝の音楽がワンパターン化、だいたいグールドの弾くバッハものなのだけれど、いい加減、何年もこの習慣を続けていると、ちょっと飽きてしまっている感じがあって、かといって、いきなり朝からロックやジャズ、その他のジャンルを聴く気はしなくて、やっぱりバッハで頭をパリっと構築的に起動(?)したいわけですよ。
というわけで、上記のようなことを思い出し、実践してみている、というわけです。
はい。