読書メモ
最近は、読書。ジョン・ケージ,著『サイレンス』は一時停止中(笑)だけれど、内田樹,著『日本辺境論』を読み終え、前田英樹,著『宮本武蔵 剣と思想』を読みつつ、西村佳哲,著『自分の仕事を考える3日間 I』を読み終え、松岡正剛,著『日本力』を読んでいる(というメモ)。
感想はまた今度(逃)。
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最近は、読書。ジョン・ケージ,著『サイレンス』は一時停止中(笑)だけれど、内田樹,著『日本辺境論』を読み終え、前田英樹,著『宮本武蔵 剣と思想』を読みつつ、西村佳哲,著『自分の仕事を考える3日間 I』を読み終え、松岡正剛,著『日本力』を読んでいる(というメモ)。
感想はまた今度(逃)。
2月。雨の日の瓦は美しい。
全豪オープン(テニスの話です)が終わった。こんなに多くの試合を(もちろんTVで)観戦したのは初めてで、つまり、ここ2週間、毎日平均3時間は試合を見ていたのだけれど、いやー、おもしろかった(!)。
今グランドスラムで、僕が一番興味深く見ていたのは、選手達のメンタルの部分。僕が学んだのは、「精神には波がある」ということを踏まえての「コントロール(気分転換)の仕方」、そして、「常に冷静であれ」ということ(まあ、当たり前のことですけど)。
「冷静であれ」を、もう少し詳しく書くと、緊張していても、熱くなっていても、凹んでいても、頭のどこかをクールダウンしておくこと、第3者的視点を持つこと。
そんなことを、『バガボンド』における精神面の葛藤を思い出しながら(類似性を検討しながら)、見ていたわけです。
はい。
テニス、好きだなー。
風邪がなかなか治らない…。