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CDを載せてみる(その2)。2010年ものは少なくて、ちょっと気になっていたものを中心に買って聴いている、そんな感じ。
少し前に Nico Muhly の『Mothertongue』を久しぶりに聴き返して、やっぱり凄い才能だなー、と思い返し、そういえば彼の前作を聴いていないなー、というわけで、買い求めたのが写真センター、顔ジャケの『Speaks Volumes』(2007年発売)。
現代音楽系ポストクラシカル(?)ですかね。ちょっと難解だったり、キツかったりもするところ(現代音楽的なところ)も多少あるけれど、非常に美しいアルバム。やっぱり凄い才能だなー。
あ、写真には写ってないけれど、同じような理由で買った Hauschka の『The Prepared Piano』(2005年発売)も大変良いです、よ。
つづく。
土曜は、クリエイティブ(ファミリーな)集団にちらっと混ぜていただき、花見。砧公園での花見は初めてだったけれど、みんな幸せそう、でした。
そうか、子供はのりが好きなのか。
Corporate Diversity: Swiss Graphic Design and Advertising by Geigy 1940-1970 を買ってしまう。久しぶりのデザイン萌え(笑)。
この本は「スイスの製薬会社ガイギーのグラフィックデザイン集」なのだけれど、やっぱり僕は、あの年代のスイスのグラフィックデザインが好きなんだなー、と思い直す(?)。
ちなみに、上の写真は背表紙(現物が欲しい!)。