CDを載せてみる(その2)。2010年ものは少なくて、ちょっと気になっていたものを中心に買って聴いている、そんな感じ。
少し前に Nico Muhly の『Mothertongue』を久しぶりに聴き返して、やっぱり凄い才能だなー、と思い返し、そういえば彼の前作を聴いていないなー、というわけで、買い求めたのが写真センター、顔ジャケの『Speaks Volumes』(2007年発売)。
現代音楽系ポストクラシカル(?)ですかね。ちょっと難解だったり、キツかったりもするところ(現代音楽的なところ)も多少あるけれど、非常に美しいアルバム。やっぱり凄い才能だなー。
あ、写真には写ってないけれど、同じような理由で買った Hauschka の『The Prepared Piano』(2005年発売)も大変良いです、よ。
つづく。
土曜は、クリエイティブ(ファミリーな)集団にちらっと混ぜていただき、花見。砧公園での花見は初めてだったけれど、みんな幸せそう、でした。
そうか、子供はのりが好きなのか。
続・幸せ音楽生活。手元にミュージック・ライブラリーがある幸せ、つまり、猫が膝に乗っていようが、聴きたいときに聴きたい曲が聴けるわけです(音楽好き猫ユーザー必須!)。
もちろん、今までも Remoto(iPhone / iPod touch 用アプリで、無線LANネットワークを経由してPC上の iTunes をコントロールする)を時々使っていて、でも、オーディオマニアの端くれとしては iTunes の音質では満足できなかったわけだけれど、だかしかし、Pure Music(簡単にいうと iTunes の音を良くしてくれるアプリ)の出現で、このお手軽+高音質が実現したというわけです。
分かりにくいですね、つまり、iTunes ( + Pure Music ) + Remote で、iPhone がオーディオの高品質リモコン(?)になるというわけです。
分かりにくいですか。今度気力があったら図解しますね(笑)。
無線って素晴らしい。
追記:
素晴らしい、と書きつつも、Pure Music はちょっと挙動不審なところもあるので、次のアップデートを心待ちにしていたりもします(曲間が空いちゃうのも、解決して欲しい!→ iTunes 側の設定でギャップレスアルバムに指定すれば解決するのでした…)。