Journal

Posts

iTunes ( + Pure Music ) + Remote

続・幸せ音楽生活。手元にミュージック・ライブラリーがある幸せ、つまり、猫が膝に乗っていようが、聴きたいときに聴きたい曲が聴けるわけです(音楽好き猫ユーザー必須!)。

もちろん、今までも Remoto(iPhone / iPod touch 用アプリで、無線LANネットワークを経由してPC上の iTunes をコントロールする)を時々使っていて、でも、オーディオマニアの端くれとしては iTunes の音質では満足できなかったわけだけれど、だかしかし、Pure Music(簡単にいうと iTunes の音を良くしてくれるアプリ)の出現で、このお手軽+高音質が実現したというわけです。

分かりにくいですね、つまり、iTunes ( + Pure Music ) + Remote で、iPhone がオーディオの高品質リモコン(?)になるというわけです。

分かりにくいですか。今度気力があったら図解しますね(笑)。

無線って素晴らしい。

追記:
素晴らしい、と書きつつも、Pure Music はちょっと挙動不審なところもあるので、次のアップデートを心待ちにしていたりもします(曲間が空いちゃうのも、解決して欲しい!→ iTunes 側の設定でギャップレスアルバムに指定すれば解決するのでした…)。

川村記念美術館

そういえば、先々週の金曜に、川村記念美術館に行ってきたのでした(写真読み込み系思い出し)。

その日は、久しぶりに天気が良くてですね、外に飛び出したい気分でして、本当はオラファー・エリアソン展がもうすぐ終わる金沢21世紀美術館に行きたかったけれど、ちょっと(?)遠いので、(本当はマーク・ロスコ展をやっているときに行きたかった)川村記念美術館へ。

それでも、「ロスコ・ルーム」は見られるわけで、この存在感は実際に対峙しないと分からない種類のものだし、ニューマンの圧倒的な“面”も感動的だったし、フランク・ステラの作品もまとめてあって見応えがあり、アレクサンダー・カルダーのきれいな発色も見なきゃ分からない、つまり、行ってよかったです。

では。

Mac mini + Pure Music

で、なんで Mac mini を買うことになったのかというと、つまるところ Pure Music を使いたかったからなのだけれど、Pure Music ってなんですか?

Pure Music とは、ハイレゾリューション・ミュージック・サーバー・ソフトウェアのことで、簡単にいうと iTunes の音を良くしてくれるアプリです。

iTunes ってミュージックブラウザとしてはとっても良いんだけど、いかんせん音がいただけなくてですね、まあ、OSを英語仕様にすると、あの「なまくら」な音がかなり「すっきり」するのだけれど、他の音楽再生ソフト、例えば VLC や Play には負けちゃうわけです。

つまり、利便性でいえば iTunes、音のクオリティでいえば Play という構図。そして、そのディレンマを打開してくれたのが Pure Music というわけです。

Pure Music は、別に iBook G4 でも動くのだけれど、メモリプレイを得意とする Pure Music としては、まあ色々と役不足なわけで、それで(やんわりと説明放棄)、Mac mini を買ったわけです。

というわけで、幸せな音楽生活を送っております(!)。

以上。