(utd)
撮影:同居人
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撮影:同居人
そういえば、先週、D&DEPARTMENT PROJECT SHIZUOKA by TAITA にふらっと行ってきたのだった。無計画に高速(名古屋方面)に乗り、最終的に着いたのが、ここ。
素敵なお店だったけれど、唯一の不満はエスプレッソ。東京店や大阪店よりも劣る、と思う。なんというか、充実感がないんだな。濃いだけ、というか。
うん。
昨年に続き、暑中見舞いを作成、入稿。上の写真、選考漏れのひとつ、“青森県立美術館の庇部分”を見ても分かる通り、僕は一見何か分からないような写真が好きなわけで、つまり、今回も相変わらずの分けの分からない自己満なデザインになっている可能性が高いですが(笑)、もらってやってください。
というわけで、7月中にはみなさんに届くと思われます。
梅雨明け、ですか。ガンダム立像が話題ですが、富野由悠季氏の「宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった」もおもしろかった、ですよ。
立像、7月中に見に行かないと(!)。
なんだか買物自慢が続いてしまってますが、買いました、扇風機。初の±0、初のデザイン家電(←懐かしい響き)。
Afterhours さんのブログを読んで、やっぱり無印だよなー、と思い、実際に買いに行くも、扇風機の一般的な背の高さが気になる。というのも、視界的にも機能的にも背の低いタイプが欲しかったから。つまり、サーキュレーターとしても使いたい、収納するときに邪魔にならない、などなど。
で、無印のサーキュレーターを見るが、(当たり前だけれど)首が回らない、回って欲しい。首が回る小型の扇風機もあったけれど、小型ゆえ風量が足りない(デスクトップ用だもの)。
路頭に迷いつつ、ヤマダ電機も覗いてみるが、一般的な扇風機のデザインの悪さに暗澹たる気持ちになり(笑)、値段の関係で選択肢から除外されていた ±0 が浮上(!)。
±0 の扇風機は、背が低いし、首が回るし、風量もある、つまり機能的には完璧で、しかもデザインが良い、かわいい。しかし、価格が高い。要するに、機能・デザインでプラス、価格でマイナス、= ±0(笑)。
というわけで(?)、無印の4倍の価格の ±0 を買ったのでした。
うん。