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昨日は、同居人とその友が家でTシャツを作る(Tシャツくんでシルク印刷)ということだったので、僕も仲間に入れてもらい、Tシャツを作る。

というわけで、上の写真。タイポグラフィ・レジェンド・シリーズ(笑)第3弾「カール・ゲルストナー」編が完成。

Tシャツ作りのような面倒なことは、みんなでやると楽しいんだな。覚えておこう。

写真に写っている僕の足、室内なのにサンダル(!)、ですが、無印のルームサンダルです。気持ちいいです。安いです。

猫。

Sは、スピードのS

iPhone 3G S を予約(もう迷わないように・笑)。というわけで、来週の金曜から携帯のメールアドレスが変わります。電話番号は変わらないけれど。

ここ数日、体調があまり良くない。なんとなくヌボーっとしてて、ブログも書けない。

うん。

拘ドロ9

先日、爆音映画祭にて、ビョークの公私ともにパートナーである、マシュー・バーニーの作品(映画)『拘束のドローイング9』を観てきたのだけれど、ビョークによるサントラや写真から想像していたものとは、さっぱり違うものだった。

チープ、グロい、長過ぎ、というのが見終わって後の正直な感想(笑)。だったけれど、一緒に観た同居人の「そんなに悪くなかったよ」という言葉も手伝って、というより、気がつくとあの映画のことを考えている自分がいたり(スタジオボイスの特集号を読み返したり)して、やはりそれなりの作品だった、という感想に今は落ち着きつつある。

日本、捕鯨船、日本人(俳優ではない素人さん)、という設定が、日本人の僕としては違和感ありありだった、ということもある。パラレルとしての日本だと思えばいいのだけれど。まさに夢のような。

そしてそして、爆音。やっぱり耳はちょっとおかしくなったけれど、このサントラはやはり素晴らしいと思う。笙、ハープシコード、クロイテルなどの高域の扱い方が特に素敵。ビョークが前面に出てこない(ほとんど歌っていない)ということが、逆に、音楽家としての彼女の才能を再認識させられる、というか。

うん。