マイオーディオルーム
現在発売中の『マイオーディオルーム ~マルチフォーカスチューニング体験記~』に、僕の「現在」と「約10年前」のオーディオルームが出ています。
オーディオベーシック誌で連載していた「マルチフォーカスチューニング」のまとめ的なムック。耳を悪くしてからは、オーディオから距離を置かざるを得なくなったけれど、マイオーディオルームを読んで、久しぶりに胸が熱くなったり。
とっても面白いので是非!
(うーん、10年前の自分、若いな…/まだ20代だもんな…)
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現在発売中の『マイオーディオルーム ~マルチフォーカスチューニング体験記~』に、僕の「現在」と「約10年前」のオーディオルームが出ています。
オーディオベーシック誌で連載していた「マルチフォーカスチューニング」のまとめ的なムック。耳を悪くしてからは、オーディオから距離を置かざるを得なくなったけれど、マイオーディオルームを読んで、久しぶりに胸が熱くなったり。
とっても面白いので是非!
(うーん、10年前の自分、若いな…/まだ20代だもんな…)
ようやく時間が出来たので(修正データ待ちだけれど…)、ずっと気になっていた Mac miniのHDDを交換することに(写真はケースを開けたところ、奥底にあるHDDはまだ見えていないよ)。
気になっていた、というのは、起動しているときに「キュッ」とかわいい音(笑)がちょくちょく鳴るようになったからで、Mac miniはオーディオ用に使っている(リビングにある)ため、静かな音楽を聴いているときにかなり気になるわけです。
で、この手の音は古くなったHDDが発する音なので、 HDDを交換することに。
HDDの音が気になるのならば、ほぼ無音(しかも爆速)のSSDに交換するのがベストなのだけれど、SSDだと容量的=金額的に厳しく、そもそもSSDに交換するお金があるのならば(PCオーディオからネットワークオーディオに移行してしまっているので)NASを買ってしまえばいいわけで、つまり、なるべくお金をかけずに問題を解決する手段が、HDD交換、というわけです(MacBook Proの場合は、容量が少なくてもよかったのでSSDに換装できたのでした)。
Mac mini をバラすのは、MacBook Proと比べると、ちょっと難易度が高いのだけれど、今のところうまくいった模様(タイムマシーンでデータ移行中)。
はい。
P.S.
HDD交換はうまく行ったけれど、「キュッ」音は相変わらず鳴っているではないか…。
何が鳴っているのだろう…。
(もうひと踏んばり…)
先週の桜(今月は珍しく仕事が詰まってまして、ブログはかなり停滞するでしょう…)。
弟のターンテーブル購入の相談に乗っていたところ、THORENS(トーレンス)の TD 203 に出会い、一目惚れ。次のターンテーブルはこれだ、的な。
現在愛用しているのが KENWOOD の KP-1100 なのだけれど、これが壊れたら次は Pro-Ject の 1Xpression Carbon かなー、とぼんやり考えていたのだけれど、強力な対抗馬現わる、的な。
ただ、TD 203 のトーンアームのウエイトには目盛りがないっぽいので、針圧計が必要っぽかったり、さらに二重構造のウエイトなので素人には調整が難しそう… という心理的な不安があったり…。
うーん…。
P.S. 耳は復調しました!