
弟のターンテーブル購入の相談に乗っていたところ、THORENS(トーレンス)の TD 203 に出会い、一目惚れ。次のターンテーブルはこれだ、的な。
現在愛用しているのが KENWOOD の KP-1100 なのだけれど、これが壊れたら次は Pro-Ject の 1Xpression Carbon かなー、とぼんやり考えていたのだけれど、強力な対抗馬現わる、的な。
ただ、TD 203 のトーンアームのウエイトには目盛りがないっぽいので、針圧計が必要っぽかったり、さらに二重構造のウエイトなので素人には調整が難しそう… という心理的な不安があったり…。
うーん…。
P.S. 耳は復調しました!

注文していたレコードがようやく届きまして。写真左、ホセ・ゴンザレスの『Vestiges & Claws』。
今回、ハイレゾかアナログレコード、どっちか悩んだのだけれど、やっぱりアナログなのだなー。というか、どっちを買おうか悩める時点でかなり素晴らしい。
というのも、写真右のチガナ・サンタナの『The Invention Of Colour』の場合、ハイレゾもアナログもなく(非圧縮のデータもダウンロードで買えそうになく)、仕方なくCDを買ったのでした…。
で、真ん中のサム・アミドン(『Lily-O』)も加えて、ホセ・ゴンザレスやチガナ・サンタナを最近良く聴いているののだけれど、共通点は「フォーキー」なことぐらいかなーと思いきや、よく考えてみると、3作とも北欧でレコーディングされているではないか(!)。
はい。

いやー、LUMIN App、快適です。とにかく動作が速くて( iPad 2 でもストレスなし)、インターフェースも明確で、さらに気の利いた機能(プレイリストへの追加方法など)もありで、本当に素晴らしい(!)。
半月前くらいに、Studio K’s のサイトにて「LINN DS を使っているなら LUMIN のアプリを使ってみ」的なことが書かれていて、試しにダウンロードして使ってみたところ、上に書いたような感動ぶりで、もう LINN の純正アプリには戻れない(笑)。
※本来は LUMIN のハード用のアプリなので、他社製品には使えないはずなのだけれど、なぜか LINN DS には使えてるみたいです。
はい。


我が愛猫ミンコが13歳に。懸案の便秘問題は、ロイヤルカナンさまのおかげで無事解決!
老かわいい。