Hara Museum ARC
昨日は、天気も良かったので、渋滞覚悟で Hara Museum ARC へ。写真は、前回行ったときにはまだなかった、オラファー・エリアソン「Sunspace for Shibukawa」。
隣接する伊香保グリーン牧場も素晴らしくて、初めての乗馬を体験してみたり(馬、温かい)。
それにしても良い天気(でした)。
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Archive: Art
昨日は、天気も良かったので、渋滞覚悟で Hara Museum ARC へ。写真は、前回行ったときにはまだなかった、オラファー・エリアソン「Sunspace for Shibukawa」。
隣接する伊香保グリーン牧場も素晴らしくて、初めての乗馬を体験してみたり(馬、温かい)。
それにしても良い天気(でした)。
火曜、気になっていた、中村好文展「小屋においでよ!」を見にギャラリー・間へ(写真の小屋、室内も素敵)。
小屋好き(特にビルの屋上になぜかある戸建て好き)としては、かなり楽しめる内容。坂口恭平さんのモバイルハウスなんかは、実際に住むにはかなり辛そう…(笑)と思っていたけれど、この小屋ならば、かなり現実的かも(夢は広がる)。
ソローやコルビュジエの小屋などなどの研究も素晴らしいと思うけれど、どなたか都会の屋上にひっそりと佇む屋上ハウスの調査をしてくれないかしら。
うむ。
Thisispaper きれいだなー。関係ないけれど。
(とりあえず一段落…)
土曜は例のごとくフラッと録ミュージアムへ(曲面空間、想像以上に気持ち良い)。
先週の金曜は、ニューオータニ美術館にて「大正・昭和のグラフィックデザイン 小村雪岱展」を観賞(写真は、買って帰ってきたポストカードセット)。
何週間か前に、NHKの日曜美術館(アートシーン)で紹介されていて、とっても良さそうだったので行ってみたのだけれど、これがもう本当に良くてですね、何というか、日本画の伝統を踏まえつつも、しっかりとグラフィックデザインしている、のだなー(上の写真じゃ分からないと思うけれど)。
数々の装丁における、線、色、グラデーション、空間(間)などなどの使い方が、本当に素晴らしくて、久しぶりに頭が一瞬真っ白になるくらいの衝撃もあったり。
ただ、図録が残念なのが残念なのだけれど、それだけに本物をしっかりとこの目で見られて良かったとも言える(けれど残念…)。
ああ。
P.S. 展覧会は25日まで、なのでもう終わっています。