Journal

Archive: Diary

SCT 2007

sct2007

今日は、Sea Change Tour 2007 ということで、今年は、茨城県の波崎海岸へ。砂浜でコーヒーを淹れ、Sea Change を聴く。

Sea Change というよりは、Sky Change な感じ(笑)の美しく劇的な空模様。

来年は、沖縄(?)。

INCLINE

日経育ち」のCMより。このソファーは、秋田道夫さんデザインの INCLINE じゃありませんか。

formroom では、(結果的に)中退となってしまったけれど、秋田先生のデザインには(やはり)ハッとさせられるわけです。

益々のご活躍を。

白糸の滝


白糸の滝を見に行く。あ、静岡県の白糸の滝です。あ、昨日の話です。

例のごとく突発的かつ軽いフットワークで見に行ったので、つまり昼過ぎに思い立って出かけたので、着いた頃にはもう日暮れ間近(というわけで写真が暗いのです)。でも、暗い分、余計に神秘的で、よかったかと。

もう、なんというか、アートです。サラウンドに響く大小様々な滝音。心地よいミスト&マイナスイオン。
いいな、滝。

さて、仕事でもするか。

葛西臨海公園


krk02.jpg
krk03.jpg

今日、というか昨日(土曜)は、Afterhours Cafe でおいしくのんびりした後、なんとなく葛西臨海公園へ。

葛西臨海公園展望棟(谷口建築設計研究所)を素通りし(笑)、茶色い海を見ながら、(芝生じゃなくて)雑草の上にて強風に吹かれながら、さらにのんびりした後、1時間も待って(!)観覧車に。久しぶりに乗る観覧車だけれど、特別な感慨はなし。窓はきれいに拭きましょう。

その後、久しぶりに西葛西の「鳥焼 あかべえ」へ。(表面パリッと中はとろける)レバーは相変わらずおいしかったけれど、中落ち(レバーとハツの間)も相当うまいん。

以上、日記的な日記(?)でした。

過眠

過眠。どうにかしなくては。30分が理想な昼寝が、3時間になってしまっている。。

Out of Tokyo にて、「バッハのようにヨーロッパの中心に位置するとされる作曲家でさえ、非ヨーロッパ的な音楽的資源を自作に引用・利用し(中略)自らの創作と表現を国境の外へ開いていた」ということを読み、Transculturation という言葉(高橋悠治さんの講義で聞いた)を思い出し、なるほど(?)と思う。「思う」だけから逸脱したい。「したい」も同じ。

ほぼ日で連載中の岩田社長のお話。「ご褒美発見回路」ですか。これから身につけるようにしないと。

村上龍『半島を出よ』読了。高校生のときに夢中になって読んだ『コインロッカー・ベイビーズ』や『愛と幻想のファシズム』を思い出す。男の子だなー。

ベックの新曲「Timebomb」のミュージックビデオを、ある熱狂的なファンが自主製作。「Awesome!」としか言いようがない。そして、40秒くらいから登場するダンサーが、(僕には)秋田さんに見えてしょうがない。笑顔がすごく似ていると思う(フランク・ゲイリーの笑顔にも似ていると思う)。

以上(かな)。