サウンド・アート/談
先日買った、『サウンドアート ─ 音楽の向こう側、耳と目の間』と『談 no.87 ─ 特集:偶有性』を読み進めているのだけれど、うーん、興味深い…
つづく(読了後また書きます・逃)。
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Archive: Diary
先日買った、『サウンドアート ─ 音楽の向こう側、耳と目の間』と『談 no.87 ─ 特集:偶有性』を読み進めているのだけれど、うーん、興味深い…
つづく(読了後また書きます・逃)。
今朝から、朝の音楽は、バッハの無伴奏チェロ組曲にする、という実験(?)を開始。月曜は第1番、火曜は第2番、、、、土曜は第6番、日曜はお休み(他の音楽)、という感じ。
なぜ、そうしてみよう、と思ったのかというと、かのパブロ・カザルスがそのように毎日(日曜はお休みだけれど)無伴奏チェロ組曲を1番ずつ練習していたから、という話をどこかで(かなり前に)読んだか聞いたのを、最近思いだしたから。
思い出したのは、朝の音楽がワンパターン化、だいたいグールドの弾くバッハものなのだけれど、いい加減、何年もこの習慣を続けていると、ちょっと飽きてしまっている感じがあって、かといって、いきなり朝からロックやジャズ、その他のジャンルを聴く気はしなくて、やっぱりバッハで頭をパリっと構築的に起動(?)したいわけですよ。
というわけで、上記のようなことを思い出し、実践してみている、というわけです。
はい。
月曜は、長野にある碌山美術館へ。先月読んでいた『カワイイパラダイムデザイン研究』にちらっと載っていて気になっていた、荻原守衛(碌山)のための美術館。
うーん、確かに「カワイイ」かも、いや「かわいい」かも。なんというか、手作り感というか、小ぢんまり感というか、なんとも穏やかな空気が流れるところ。
美術の教科書に出てきそうな作品群をゆっくり眺める。
帰路は、渋滞50km(!)という見たことのない数字(フルマラソンより長い!)に驚き、疲弊したけれど、美術館の近くのそば屋さんもおいしかったし、良き小旅でした。
うん。
金曜は近くの公園でキャッチボール、土曜は芦ノ湖までドライブ、日曜(今日)は兄が遊びに来るらしい。
GW初日、下北沢へ。レコード屋を数件まわり、お好み焼きを食べ(生ビールを飲み)、レコード屋を数件まわり、帰宅。
そんなGW初日。
(なんだかつぶやき以下のブログになってしまった・笑)