なんだか買物自慢が続いてしまってますが、買いました、扇風機。初の±0、初のデザイン家電(←懐かしい響き)。
Afterhours さんのブログを読んで、やっぱり無印だよなー、と思い、実際に買いに行くも、扇風機の一般的な背の高さが気になる。というのも、視界的にも機能的にも背の低いタイプが欲しかったから。つまり、サーキュレーターとしても使いたい、収納するときに邪魔にならない、などなど。
で、無印のサーキュレーターを見るが、(当たり前だけれど)首が回らない、回って欲しい。首が回る小型の扇風機もあったけれど、小型ゆえ風量が足りない(デスクトップ用だもの)。
路頭に迷いつつ、ヤマダ電機も覗いてみるが、一般的な扇風機のデザインの悪さに暗澹たる気持ちになり(笑)、値段の関係で選択肢から除外されていた ±0 が浮上(!)。
±0 の扇風機は、背が低いし、首が回るし、風量もある、つまり機能的には完璧で、しかもデザインが良い、かわいい。しかし、価格が高い。要するに、機能・デザインでプラス、価格でマイナス、= ±0(笑)。
というわけで(?)、無印の4倍の価格の ±0 を買ったのでした。
うん。
ちょっとバタバタしています。そんななか、注文していた卓球用シューズが届く。白地にゴールドだから、フェデラーみたいでいいでしょ(彼はテニス選手ですけれど・笑)。
実は、健康のため、週一で、卓球を始めたのだけれど、それらについてはまた今度。
そうかー、9月からヴィム・ヴェンダース監督の映画「ピナ」の撮影が始まることになっていた、のかー。重ね重ね残念。再々、生で見るチャンスをスルーしていた自分を悔やむ。そして、甲野善紀さんの「こういうふうに見事に年を重ねられる女性も存在するのか」という回想を読み、さらに無念倍増。
お亡くなりになる前に見ておこうと思い、ピエール・ブーレーズとジム・ホールは何年か前に見たけれど、喜ばしいことにまだまだ現役でいらっしゃるし、ジョアンは本当に見ておいてよかった、と書くともう死んじゃうみたいじゃないか、不吉な(!)、じゃなくて、まあ、何を書きたいのかというと、とにかく見ておけ、ということです。自戒。
気分が沈んできたので、昨夜のロジャーでも思い出そう。
レジェンドに囲まれる現役にしてレジェンド、ロジャー・フェデラー(慌てて iPhone で撮ったので傾いてますが)。次の全米は、ナダルも帰ってくるだろうし、ロディックもリベンジに燃えるだろうし、、、なんだか楽しくなってきた。
生ロジャーも見ておかないと。
昨朝、iPhone で産経新聞を読んでいたら、ピナ・バウシュの悲報が。
それが原因ではないと思うけれど、体調が優れず、寝たり起きたりの繰り返し。今日も同様。梅雨バテなのかも。
それが原因で、僕が興味ありそうなことが書いてある、松岡正剛さんの千夜千冊(1304夜)を読んでも、途中から理解できなくなる。セレンディピティとミスター味っ子についても書きたいけれど、また今度。
三毛猫は「甘えたり、暴れたり、ミステリアスな性格」ですか。当たってるかも。