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純粋なる

昨日は、リス園後、府中市美術館にて「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考」(サントリーミュージアムでやっていたやつです)。

ディーター・ラムスというか、ブラウンというか、まあとにかく萌えました(笑)。シンプルとか、美しいとかいうより、かわいい、かっくいい。

だがしかし、これはアートではなくてプロダクトデザイン。触りたいし、使ってみたい。そうじゃないと、評価はできない。とも思ってしまう。音はどうなのか、とか。

とにかく、それ以上でも以下でもない感動。

ちなみに、家の唯一のブラウン製品である掛け時計も(外枠ガラス付きだったけれど)展示されてたり。

うにゃ。

2.5GB

今日は、注文していたメモリが届いたのでさっそくぶっ刺して、2.5GBに(2Gで6,000円って安いなー)。で、その快適になったであろう iMac G5 を使い倒してみたかったけれど、今日のお仕事は QuarkXPress が中心だったのため、PowerBook G4 で作業。

つまり、旧OSが使用できる最後の iMac をわざわざ買ったわけだけれど、結局、ただでさえ不安定な OS 9 を X 上(Classic)で動かすのは所詮無理な話(動くことは動くけれど、仕事で使うとなると問題外)。というわけで、OS 9 を使う場合は PB G4 を使っているのでした。

こんなことならインテルにしておけばよかった。

と、こうやってブログを書いているのは iBook G4 だったり、音楽を再生しているのは PowerMac G4 Cube だったりの、無駄(?)に Mac だらけの我が家。

ちなみに、同居人も PowerMac G4 と MacBook Pro を持っていたり。